「カラカラ」と「ガラガラ」の違い・意味と使い方・由来や例文

B!

カラカラは「比較的軽いものが転がる音のこと。」

「軽い引き戸音」と言い換えると分かりやすい。

ガラガラは「比較的重いものが転がる音のこと」。

「鉄の引き扉音」と言い換えると分かりやすい。

例えばカラカラは箱の中で数の少ない固いものが転がる音です。

または喉が渇いた様子の事も言います。

ガラガラは重い戸を開閉する音、すいている様子などを言います。

「カラカラ」は軽い音

「カラカラ」は軽いものが転がる音、回っている様子、乾いた様子などを表す言葉です。
例えば「紙の箱はなかでカラカラ何か音がする」「カラカラと軽い音を立てて引き戸は開いた」「熱い日照りが続き畑はもう水気がなくなりカラカラになつた」「夏の貯水池は水が干上がりカラカラになった」「喉が渇いてカラカラだ」などと使います。

「ガラガラ」は重い音

「ガラガラ」は重いものが転がる音、回っている様子、すいている様子などを表す言葉です。
例えば「ガラガラとする重い鉄扉は閉め辛い」「ガラガラと重い引き戸は閉まった」「いつも満員のクリニックはどうしたことか患者が少なくガラガラ状態だった」「突然の地震でガラガラと積み荷は崩れた「ガラガラ蛇は砂漠に良くいます」と使います。

「カラカラ」という音は次第に「ガラガラ」と大きな音に変化して来た。

台風が接近し大雨により崩壊が心配された急斜面は、最初は小石が落ちる「カラカラ」・バラバラ・ザラザラと言う音だけがしていたのに時間の経過とともに音は次第に大きくなり「ガラガラ」と土砂が雪崩落ちるようになったため、法面はついには崩壊してしまった。

「カラカラ」などは軽い表現で「ガラガラ」は重い表現になります。

「カラカラ」「ガラガラ」

「カラカラ」は軽い音で「ガラガラ」は重い音です。

因みに「カラッ」「ガラッは「カラ」「ガラ」を強めた言い方、「カラン」「ガラン」は動きの遅い様子です。

一般的には「カラカラ」の様な言葉は軽く。

「ガラガラ」の様な濁点言葉は重い表現になり、語尾に「ッ」が付くと強調し、「ン」が付くとより動きの遅い様子を表します。

最新の記事はこちらから