「先発」と「後発」の違い・意味と使い方・由来や例文

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先発は「最初に登板する投手や先にその分野の商品を手掛けたメーカーのこと」。

「先駆け」と言い換えると分かりやすい。

後発は「先発に遅れてその分野に進出したメーカーのこと」。

「出遅れ」と言い換えると分かりやすい。

先発は先に行くもの、先に出るもの、先に始めるものなどを言います。

「後発」は先発に遅れて動くことになります。

「先発」は先に行動すること

「先発」はとにかく先に何かをすることです。
例えば「今日の試合の先発投手は彼だ」「探検隊の先発隊が何かを見つけたようだ」「先発の電車が動き出した」「この薬品は先発メーカーが苦労して開発したものだ」「先発があるから後発がある」「登山で先発する人は経験豊かな人でないと務まらない」「団体試合の先発選手は剣道では先鋒と言います」と使います。

「後発」は遅れて始めること

「後発」という言葉は薬品業界でよく使われます。
「後発メーカー」は「先発メーカー」の薬の特許が切れるのを待ち、ジェネリック薬として安く製造・発売が出来るのです。

「先発メーカー」の値段の高い薬は開発費や研究費が入っていますから、仕方のないことです。

しかし、世の中はジェネリック薬に切り替える動きをしています。

「先発」は「後発」よりリスクがあります。

「先発」は先駆け・草分け的存在で多くのリスクがあります。

野球の「先発投手」にしても、名誉あることですが、不甲斐なく打たれてしまうと評価はかなり下がります。

探検での先発隊も何が待ち受けているのか危険が一杯です。

薬品メーカーでは開発費や研究費を注ぎ込み新薬を製造するのですが、いずれ「後発」メーカーは特許が切れるのを待って同じ薬効のものを作り始めてしまいます。

「先発」と「後発」

「先発」は先に始めること、先に出ること、先に行くことなどを言います。

野球の「先発投手」、探検の「先発隊」、電車の「先発電車」、薬品の「先発メーカー」などと言います。

これらは先に行動するリスクを承知で行くのです。

「後発」は先発の様子を見ることでリスクを抑えることが出来ます。

先発があっての後発と言えるのです。

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