「パチンコ」と「パチスロ」の違い・意味と使い方・由来や例文

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パチンコは多数の釘が打たれた盤面上に小さな鋼球を盤面左下からはじき出し、特定の入賞口に入ると抽選される遊戯。

パチスロはメダルを投入することで抽選が行われる遊戯であり、こちらはパチンコとは違い「BIG BONUS」と「REGURER BONUS」の二種類の大当たりがあるが、BIGを勝ち取らない限り出玉は一向に増えない。

どちらも日本由来で、「BONUS GAME」を抽選で勝ち取る遊戯であるがゲーム性が全く違う。

パチンコの意味

パチンコは、主に1000円で250球、つまり4円で1玉という計算のもとで遊戯が行われる。

大当たりの確率は、完全確率でありどの機種の台も店からは確率を操作できない。

そのため多くのパチンコ店では盤面上の釘の位置を調整してあり、店からしたらいかに客が打った球を賞球口にいれないかが重要になってくるため、専門のお客さんは釘の位置の細かな違いを見極めて打つ台を選んでいる。

パチスロの意味

パチスロはおよそ1000円でメダル50枚という基準で換金されており、メダルを3枚BETすることで抽選が受けられるシステムである。

大当たりの種類には「BIG BONUS」と「REGURER BONUS」の二つがあり、前者の方が出玉が後者に比べて三倍近くあるため、いかに「BIG BONUS」を勝ち取れるかといった遊戯となってくる。

「パチンコ」と「パチスロ」の遊び方や機種例

抽選で大当たりを勝ち取ったら、お客さんがそれに気づけるように絶対に告知が入る。

例としては、「777を揃えて!」や「777 BIG BONUS」などである。

現行機種は数百台と莫大な数があるが、人気機種の例を挙げると、パチンコでは「北斗無双」「大工の源さん」「真・牙狼」、パチスロでは「ジャグラー」「押忍番長3」「アクロス系」がメインで取り扱われている。

「パチンコ」と「パチスロ」の違いのまとめ

結局のところ、どちらも賭け事、ギャンブルという括りでは一緒であるがゲーム性は全然違う。

店に訪れない限りは知る機会がない。

またこれらは遊び、遊戯として国から認められているが列記としたギャンブルである。

そのため、出玉が出るほどお金は増えるし、大当たりを引かないほどお金は飲まれていく。

行かないのが一番の効率のいいお金の稼ぎ方である。

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