「アフリカ象」と「アジア象」の違い・意味と使い方・由来や例文

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アフリカ象は「長鼻目ゾウ科アフリカゾウ属の象のこと」。

「大型象」と言い換えると分かりやすい。

アジア象は「長鼻目ゾウ科アジアゾウ属の象のこと」。

「小型象」と言い換えると分かりやすい。

象はこの2種類とマルミミ象を合わせた3種類しかいません。

マンモスやナウモンゾウは既に絶滅していますので、陸地では最大の哺乳類になります。

「アフリカ象」は気が荒い動物
「アフリカ象」は6~7メートルの体長・3メートルを超す高さ・6トン前後の体重を持つ大型の象です。

主にアフリカ大陸に生息し、牙はオスで3メートルになります。

耳は大きな三角形をしていて、前足と後ろ足合計14個の蹄を持ちます。

気性は粗暴で人には慣れにくく、調教もし辛い面があります。

体の色は濃い灰色をしています。

「アジア象」は大人しい象
「アジア象」は5~6メートルの体長・2.5~3メートルの高さ・4~5トンの体重を持つやや小型の象です。

主にインドや東南アジア・中国などに生息しています。

牙は小さくオスでも2メートルありません。

耳は小さく四角形、ひづめは合計18個ありアフリカ象より多いのです。

気性は温和で人に慣れやすく、調教もし易い象です。

頭にはコブが2つあるが特徴です。

「アジア象」の方が「アフリカ象」より調教が容易
象の調教は「アジア象」に多くなされます。

その歴史は数千年もあり、木材の運搬やサーカス・動物園・観光などに利用されてきました。

「アフリカ象」も気性の荒さはあるものの、調教をして観光客を乗せることはするのです。

象への命令は10以上の言葉でなされるのですが、野生動物が言葉を理解する知能を持っているのは驚きです。

「アフリカ象」は体が大きく・耳は三角・キバが目立ち・気性は荒い象で、調教しづらいと言われています。

「アジア象」は体が比較的小さく・耳は四角・キバは目立たず・気性は温和で、調教し易い象です。

これらの象はマンモスが絶滅していますから、今や陸地の哺乳類では最大の生き物になります。

因みにマンモスはアジア象の系統ということです。

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