「追求」と「追究」の違い・意味と使い方・使い分け

B!

「追求」は目標を達成するためにすること。

「追究」はわからないことを明らかにすること。

「追求」は「求める」と言う言葉が使われているため、したいことや得たいことを意味していると考えるとわかりやすい。

「追究」は「研究」の「究」が使われているため、学問に関する意味があると考えるとわかりやすい。

「追求」は目的を達成するまでどこまでも追い求めるという意味の言葉になります

「追求」という言葉は、「求める」という言葉が使われることを意識してください。

「求める」という言葉には、「欲しいと望む、相手に要求する、得ようとして探す、買って手に入れる」という場合によく用いられます。

これを踏まえて、「追求」という言葉は、「目的を達成するまでどこまでも追い求める」という意味の言葉になります。

「追究」は不明なことや不確かなことえをどこまでも探究するという意味の言葉になります

「追究」という言葉は、「研究する」という意味で使われる「究」という言葉が使用されていることを意識してください。

「究」という漢字はもともとそれだけで、「心理や本質を掴むため、これ以上いけないところまで推し進める」という意味を持ちます。

学問などに関する「究明、論及、探求」という言葉によく用いられます。

このため、「追究」という言葉は、「不明なことや不確かなことえをどこまでも探究する」ことを意味する言葉になります。

「追求」と「追究」の使い方や例文

「追求」は「目標利益を追求する」「売り上げ目標を追求する」「愛を追求する」「理想を追究する」という使い方をすることができます。

「追究」は「エジプトのミイラについて追究する」「事件の真相を追究する」「問題を追究する」という使い方をすることができます。

「追求」と「追究」の違いは使われている言葉と漢字を意識すれば大丈夫

「追求」と「追究」は特に後ろについている漢字のみが違っているだけであるため、そもそもの違いに気付きにくく意味が混同されやすい同音異義語です。

このため、誤変換が非常に起きやすいです。

微妙なニュアンスの違いに困ってしまいますが、後ろに使用されている言葉や漢字に意識していけば、自分の描きたい意味はどちらにあるのかがわかりやすくなります。

焦らず、自分の書いている文章は、「目標を達成しよう」としているのか、「わからないことを明らかにしよう」としているのかを考えてみると、正しい方を選択をすることができます。

最新の記事はこちらから