「省略」と「割愛」の違い・意味と使い方・使い分け

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省略とは「簡単にするために一部分を省くこと」。

不要なもの、必要のないものなどを省く時に使われます。

割愛とは「泣く泣く省く」。

ことです。

大切ではあるけれど、仕方なく泣く泣く省きますという感情が込められています。

ビジネスでは特にこちらの2つを上手く使い分けましょう。

「省略」の意味

省略とは、余計なものを省いて簡単にするというとてもシンプルなものです。

例えば文章をより簡単に分かりやすくするために不要な部分を省くことや、何かを説明する際により伝わりやすいように省略して簡潔に伝えるといった際に使われます。

省く、略する などとも言い換えられます。

「割愛」の意味

割愛とは、愛を割ると書くことから非常に感情のこもった意味になります。

全て大切だか、どうしても泣く泣く割愛する。

惜しみながら省く。

といった意味合いです。

例えばビジネスなどで上司の言葉を省く場合、これは省略ではなく割愛と言います。

また、公務員などが他の大学へ移動することや、職を変える時なども割愛人事と言われます。

「省略」と「割愛」の用法や用例

省略は単に省く時に使用します。

例えば、「ここから先の文は重複しますので省略します」「○○の説明は省略します」などと使われます。

この説明はあってもなくてもいいので省きます。

という使われ方です。

割愛は惜しみながら省く際に使われます。

例えば、「時間の関係上、割愛させて頂きます」「その他多数の祝電を頂いておりますが、割愛します」などと使われます。

会社でのプレゼンやミーティングの際に使われることが多いです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

省略と割愛は意味はどちらも省くという意味ですが、使用する時と場合を選びます。

間違えると失礼に当たることがあるため、しっかりと理解しておきましょう。

特にビジネスシーンではよく使われ、知っておくと非常に便利です。

省略と割愛を正しく使い分けましょう。

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