「スズメ」と「クロジ」の違い・意味と使い方・使い分け

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スズメは全長は約14~15センチで、体重は約20~30グラムです。

くちばしは小さな餌を食べやすい形になっています。

シジュウカラと同じくらいの大きさです。

オスとメスは同じ色で、幼鳥は全体的に色が淡いです。

クロジは約全長16~18センチで体重が20~30グラムです。

オスは灰黒色でメスは灰褐色で、冬は羽が全体的に淡くなる。

「スズメ」の生態

スズメは地上で飛び跳ねて移動し、急に飛ぶ方向を変えることも可能です。

鳴き声は変化があり、縄張りを守る威嚇をしていると考えられています。

食性は雑食で植物の種子やパンくずや生ごみまで食べます。

繁殖は春から夏にかえて行われて、一年に二回ほど繁殖します。

天敵から身を守るために人の生活圏で繁殖をすることもあります。

「クロジ」の生態

クロジは日本や千島列島、サハリンなどで生息しています。

暗い場所を好んで落葉広葉樹林などにいます。

漂鳥であり夏や冬に違う場所に移動することがあります。

アオジのさえずりに似た鳴き声で鳴きます。

昆虫や植物を食して、巣を作り一度に4~5個の卵を産み、抱卵期間は約11日でオスメス共に抱卵します。

などに対する警戒心が強いです。

「スズメ」と「クロジ」の人との関わり

スズメは夏から秋にかけて食害を起こすことがありますが、害虫を食べるので米農家にとって益鳥であるとされています。

焼き鳥など食用とされることもあり、中国や韓国から食用のスズメが輸入されていましたが、鳥インフルエンザ対策のためにほとんど輸入されていません。

他の鳥と違ってペットとされない理由は、飛ぶ力が強くて傷つきやすく、餌や糞をまき散らすからです。

クロジは前述した通り人を警戒するのであまり関わりがありません。

「スズメ」と「クロジ」についてのまとめ

スズメとクロジは色が異なり生息地や捕食の仕方もそれぞれ違います。

また、安全のために人の近くで過ごしたり、害虫を食べて人の役に立ったり食用とされたり、人との関わりが深いです。

スズメとクロジは見た目や大きさは似ていますが、人と関わり生活を守ることや人を警戒することなど、人との関わりや認識はかなり違います。

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