「痛む」と「うずく」の違い・意味と使い方・由来や例文

B!

痛むは「体が異常を察知して、警告のために反応すること」。

「警告反応」と言い換えると分かりやすい。

うずくは「ずきずきすること」。

「強い痛み」と言い換えると分かりやすい。

頭痛や関節痛、筋肉痛、怪我、病気などが原因で体が痛くなることがありますが、何らかの警告と受け止める必要があります。

筋肉痛やケガなど原因が分かっている場合はそれほど心配がありませんが、頭痛や病気による痛みは要注意です。

「痛む」は体の警告

「痛む」は体に何らかの異常が起きたことです。

けがや筋肉痛などはすぐに治療を行えば治りますが、頭痛や内臓痛はすぐには原因が分からないものです。

重篤な病気の危険信号かも知れません。

問診で「痛む」部署がどのあたりなのかによりある程度の察しは付きますが、CTやMRIによる検査が必要になります。

その結果で診断をするのです。

「うずく」は傷口の痛みのこと

「うずく」は傷口がまだ「痛む」状態でずきずきとすることです。

「疼く」と書き、「疼痛」と言います。

ジーンと言う漢字ではなく、脈打つような痛みの強弱が襲ってきます。

寒くなると「古傷がうずく」などと言います。

「傷口がまだふさがっていないとズキズキしてうずくのです」。

「疼」は「音がトウ、訓はうずく、いたむ」などになります。

「痛」と「疼」の熟語と用法

「痛」では「心痛が強い、痛恨の、痛快な人、痛烈な皮肉、痛切な批判、沈痛な面持ち、悲痛な出来事、痛手を被る」などと使います。

その他「陣痛、頭痛、筋肉痛、関節痛、神経痛、腹痛、鈍痛、鎮痛剤、腰痛」などがあります。

また、「疼」では余りなく「疼痛が起きる」「虫歯がズキズキうずく」「傷口がうずく」などと使います。

「痛む」と「うずく」とは

「痛む」は体の異常を知らせる警告的な反応のことです。

体のどの部分が痛いマカにより、病気が異なります。

けがや、筋肉痛はそれ程心配することありませんが、内臓痛や関節痛、神経痛などはあなどれません。

「うずく」は「痛む」ことですが、ズキズキ感が強い「痛み」になります。

「傷口がうずく、古傷がうずく、腹がうずくように痛む」などと使います。

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