「願う」と「望む」の違い・意味と使い方・由来や例文

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願うは「神仏に祈ること、請い願うこと、人に頼むこと」。

「請願」と言い換えると分かりやすい。

望むは「遠くを眺めること、希望をすること、物を欲しがること」。

「希望」と言い換えると分かりやすい。

「願う」と「望む」はいろいろな意味を含む言葉になります。

二つの言葉に共通する意味は「請い願う」「希望する」など相手に何かを要求をすることです。

「願う」は相手に要求をすること

「願う」は「祈る、請う、頼む」などの意味があります。

「祈る」を使って言葉には「祈願」があり、「請う」では「請願、懇願、哀願、嘆願、悲願、念願、願望」などが背あります。

また、「頼む」では「願書、出願」などがあります。

また、「願ったり、叶ったり」「一生のお願い」「願いが叶う」「願い通りになる」「願い下げだ」などの使い方があります。

「望む」は良い結果を期待することなど

「望む」は「遠くを見る、期待する、人気」などの意味を持ちます。

「遠くを見る」を使った言葉には「展望、望遠鏡、遠望、一望、眺望、望楼」などがあり、「期待する」では「希望、渇望、志望、待望、大望、熱望、本望、野望、欲望、絶望」などがあります。

また、「人気」では「人望、徳望、声望」などがあります。

「望」にはまた、「満月、望月」と言う意味もあります。

「願望」は欲求のこと

「願望」と言う言葉は「願う」と「望む」から出来ています。

「請い願うこと、こうありたいと思うこと、欲求のこと」などの意味があります。

「男の子を願望していたが、女の子が生まれた」「結婚願望はあるのだが、良縁に恵まれずに徒に年ばかり取ってしまった」「何か願望があるなら言ってみなさい」「弁護士になりたいと言う願望は、とうとう叶えられることはなかった」などと使います。

「願う」と「望む」とは

「願う」は「神仏に祈り、何かをお願いすること、請い願うこと、人に何かを頼むこと」などの意味があります。

熟語に「祈願、請願、懇願、悲願、願望」などがあります。

「どうぞ願いが叶いますように」「願ったり叶ったり」「願いが聞き届けられる」などと使います。

また、「望む」は「遠くを見渡す、期待する」などがあり、「遠望、眺望、一望」があり、「期待する」では「待望、希望、渇望、志望」などがあります。

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