「WEBテスト」と「テストセンター」の違い・意味と使い方・使い分け

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WEBテストは「主にパソコンからアクセスして問題を解くテストのこと」。

出題される内容は学校で習ったことがあるような分野の問題が多く、それほど難しくありませんが、制限時間の問題があります。

テストセンターは「主に会場にあるパソコンからアクセスして問題を解くテストのこと」。

専用の会場に出向いて、そこで試験を受ける必要があるのです。

「WEBテスト」の意味

WEBテストというのは、主にパソコンからアクセスしてあらかじめ用意された問題を解く試験で、就活で実施されることが多いです。

パソコンは自宅にあるものでも、それ以外にあるものでもなんでも構わないという特徴があり、自由度が高い試験で有名です。

出題される内容は国語、算数や数学、英語などが中心となっていえるのです。

「テストセンター」の意味

テストセンターというのは、SPIと同様にパソコンからアクセスして受ける試験で、就活で実施されることが多くなっています。

また、出題される内容も国語、算数や数学、英語といったものであり、共通点も多いです。

しかし、特定の指定された会場に行き、そこのパソコンで受けないとうけないという制約がある点が異なっています。

「WEBテスト」と「テストセンター」の用法や用例

「WEBテストを受けるときには自分の家のパソコンでOKだから、いつでも受験できるな。

向こうの都合に合わせなくて良いところが便利なんだよな。

「テストセンターで試験を受けないといけないから、会場まで行かないといけない。

行ったことがないところだし、迷わずちゃんと会場に着くことができるかちょっと心配だな。

WEBテストとテストセンター似ているようで別物

WEBテストもテストセンターも就職活動で実施される試験の種類と言えますし、どちらもネットにつないで問題に答えるタイプで、出題内容もかなり似ています。

しかし、受けられる場所の自由度に差があり、WEBテストはどこでもOKですが、テストセンターは場所が指定されているので、そこに違いがあるということになります。

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