「意訳」と「適訳」の違い・意味と使い方・由来や例文

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意訳は「全体の意味を重視したうえで訳していくこと」。

単語1つ1つに注意を向けるのではなく、全体を通じて意味を解釈していくような訳し方を意訳と言います。

適訳は「原文に上手くあてはまっていると言える訳のこと」。

原文にぴったりと言えるような訳し方がされているケースで使っていく言葉になるので、意訳とはちょっと意味が違います。

「意訳」の意味

意訳とは、全体の意味を重視したうえで訳していくことです。

単に訳すのではなく、全体の意味としてより適切な状態になるように訳していくやり方になります。

つまり、単語ごとに訳していくのではなく、複数の単語をまとめて全体的に訳していくという意味になるでしょう。

それなりに有名な表現であると評価できると思われるのです。

「適訳」の意味

適訳とは、原文に上手くあてはまっていると言える訳のことです。

原文をかなり意識した訳し方になっているときに使います。

原文の言っていること、表現しているニュアンスなどがきちんと意識されていて、それとできるだけ同じような訳と言えるようなケースが当てはまるでしょう。

適訳という言い方はあまりされないので、意訳と比べると使われづらいですが。

「意訳」と「適訳」の用法や用例

「意訳をすると、全体的な意味をきちんと捉えながら訳すことができるだろう。

基本的にはそういう訳し方はそれなりに一般的であると言えるのではないかな。」

「原文と相違ないような訳し方をした方がいい。

したがって、適訳を意識すべきであると言えるんだ。

原文と意味が変わらないように配慮していく点はやはり重要だからね。」

意訳と適訳は使用頻度が異なる

意訳と適訳に関しては意味は同じではありませんが、似ていると感じられる部分はあるでしょう。

ただ、両者は使用頻度という部分に関して、違いが存在しているのです。

基本的には意訳の方が有名な表現で、こちらが使われやすいと言えると思われます。

適訳に関しては知らない人もそれなりに多いでしょうから、使用される機会は多くありません。

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