「消耗」と「消尽」の違い・意味と使い方・由来や例文

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消耗は「何かを使うことで減る状況のこと」。

ただ、目に見えるものに以外に対しても使うことがあるので、そこは知っておきましょう。

消尽は「知的財産権における権利の消失のこと」。

権利者がすでに知的財産権を行使したことで、その権利自体が尽きてしまい、それ以降同様の権利を行使することができないケースで使っていきます。

「消耗」の意味

消耗とは、何かを使うことで減る状況のことです。

基本的には実体が存在するもの、目に見えるものに対して使っていきますけど、そうではないものに対しても使用することができます。

例えば、体力を消耗するというケースは実際にあり得ますし、そういう場面でも使用できるのです。

したがって、かなり馴染みを感じやすい表現になるはずです。

「消尽」の意味

消尽とは、知的財産権における権利の消失のことです。

知的財産権の行使をすでにしたことで、もう1度行使することが不可能と言えるケースで使用する言葉になります。

かなり専門的な用語であり、日常生活ではほとんど使用されないでしょう。

したがって、多くの人たちは聞いたことがない、使ったことがないと言える可能性が高いです。

「消耗」と「消尽」の用法や用例

「これだけ暑い中で外出をすると、帰ってくる頃にはかなり体力を消耗していると言える。

こういう日はできるだけ家の中でゆっくり過ごしたいものだな。」

「消尽という言葉はあまり知られていないが、知的財産権にかかわる分野では普通に使われているものだ。

したがって、こういった部分に詳しい人は日常的に使用している可能性がある。」

消耗と消尽は知名度が異なる

消耗と消尽に関しては意味も違っていると言えますが、何よりも知名度に大きな差があると言えるはずです。

一般的には消耗の方が有名であり、消尽という表現はあまり使われません。

したがって、両者はそういう部分でも見分けることができます。

基本的には多くの人は消尽を使う機会はまずないと言えるのではないかと思われるのです。

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