「白黒」と「正否」の違い・意味と使い方・由来や例文

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白黒は「潔白かそうでないかのこと」。

「争い判定」と言い換えると分かりやすい。

正否は「正しいことと間違えていること」。

「正誤」と言い換えると分かりやすい。

「白黒」は容疑者が無罪なのか有罪なのかという場合にも使われています。

潔白なら「白」、犯罪者ならば「黒」という訳です。

一般的には第三者の判断で「白黒をつける」と使い判定してもらうことです。

「白黒」は争いの判定のこと

「白黒をつける」と使い、当事者の争いに対して、第三者の仲介により「判定」を行うものです。

当事者間ではもめごとは解決しない場合があり、第三者の冷静な立場で判定をしてもらうことです。

会話の中でも相手が嘘を言っていると感じた時は、誰かに聞いて真偽のほどを確認することも言います。

「埒が開かないので、誰かに言って白黒を付けようじゃないか」などと使います。

「正否」は正しいことと間違えていること

「正否」は「正しいこととそうではないこと」という意味です。

「是非・善悪・真偽」などと同じことです。

「事の正否を判断する」「正否をわきまえない言動」などと使います。

議会でも「議決するのか否決されるのか分からない」などと使います。

常識的に何が「正」で何が「否・誤・偽」なのかは分かりますが、置かれた立場により、それがあいまいになることがあります。

「白黒」は二者間のこと、「正否」は自己判断など

「白黒」は二者の主張、相違点などを第三者に判断してもらい決着をつけることです。

「正否」は物事の正否は自分で判断するか、多数決で判断するかなどを行います。

ところが、置かれた立場により「否」のことを「正」と主張している向きもあります。

世の中には明らかに間違いと考えられることも「正しいこと」と主張する人間もいると言うことです。

「黒白」と「正否」とは

「黒白」は「是か非か」「正しいか間違いか」「善か悪か」「無実か有罪か」など対峙する概念を表した言葉です。

物事に決着をつけること、判定をしてもらうことなども言い、「白黒をつける」と使います。

「正否」は「正しいこととそうではないこと」と言う意味です。

何が「正」でなにが「否」なのかは必ずしも判然とはしない場合もあります。

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