「脈拍」と「拍動」の違い・意味と使い方・由来や例文

B!

脈拍は「心臓の拍動のこと」。

「脈」と言い換えると分かりやすい。

拍動は「心臓の収縮運動のこと」。

「収縮運動」と言い換えると分かりやすい。

「脈拍」も「拍動」も心臓の動きを表す言葉ですが、意味しているところは少し違いがあります。

「脈拍」は一分間の鼓動の回数のことで、「拍動」はドックドックと言う心臓の収縮を言います。

「脈拍」は1分間に約70回

「脈拍」は1分間に70回程度が普通です。

運動をすると80回から100回を超えることがありますが、平静時には70回前後(50~100と言われています)になります、通常、手首の内側で測り、場合によりや頸動脈などで測定が出来ます。

手首で測定した脈拍数は実際の心臓の収縮回数である心拍数と同じですが、不整脈など心臓機能障害の場合は必ずしも一致しません。

「拍動」は心拍のこと

「拍動」は実際の心臓の収縮回数のことで、心拍とも言います。

ドックドックと言う音は心筋が電気刺激に反応し収縮を繰り返しているから聞こえるのです。

それにより動脈を通じて全身に血液を循環することが出来るのです。

人間は一日に約10万回も心臓の収縮を繰り返しています。

心筋は自分の意志では動かせない不随意筋となります。

「脈拍・拍動」以外の「心臓」に関する言葉

「脈」は「脈拍」のこと、「拍動」は「収縮」のこと、「心拍」は「心臓の一連の収縮」のこと、「不整脈」は「拍動」が不規則になること、「心筋」は「収縮を起こす付随意筋」のこと、「心筋炎」は心筋に炎症が起きること、「心膜炎」は心膜に炎症が起きること、「心筋梗塞」は心筋にある血管が詰まること、「心臓弁膜症」は心室や心房を区切る弁が機能しなくなることなどがあります。

「脈拍」と「拍動」とは

「脈拍」は「脈」のことで、手首の内側や頸動脈などで「拍動」のバイタルチェックの一つとして行います。

動きの確認をします。

平静時は70回前後となり、一日に10万回の拍動をしています。

「拍動」は不随意筋の心筋による心臓の収縮運動のことで、「心拍」とも言います。

「脈拍数」と「拍動数」は一致しますが、不整脈などにより必ずしも一致しないことがあります。

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