詰みゲーは「難しすぎてクリアができないようなゲームのこと」。
プレイヤーが特定の部分で行き詰ってしまう、そこから先に進むことが困難と言える状況に陥りやすい、途中で投げ出したくなるようなものを指します。
積みゲーは「購入はしたものの、開封されずに遊ばれてもいないゲームのこと」。
つまり、机の上に積まれているだけのゲームという意味になるのです。
「詰みゲー」の意味
詰みゲーとは、難しすぎてクリアができないようなゲームのことです。
要するに詰んでしまう状況があり得るゲームということで、クリアするのが難しい、無理だと感じられるものに対して使われます。
本来はタイトル自体は有名ではなかったものの、あまりにもクリアが困難なため、詰みゲーとして有名になった作品が実際に存在しているのです。
「積みゲー」の意味
積みゲーとは、購入はしたものの、開封されずに遊ばれてもいないゲームのことです。
今後プレイする可能性がゼロではないものの、今のところは家にあるだけであり、プレイする予定はないものと言えます。
こういう例は実際に豊富に存在しています。
したがって、ゲーマーの間では積みゲーという言葉はかなり有名と言えるでしょう。
「詰みゲー」と「積みゲー」の用法や用例
「詰みゲーの場合、難易度があまりにも高くてクリアまで非常に長い時間を要することもある。
また、何度も死ぬからストレスは半端ないだろうな。
だけど、そういう難しいゲームを好む層もいるんだよ。」
「俺の家のには積みゲーが存在している。
やろうと思って買ったのだが、仕事などが忙しくてプレイできていないゲームが割とあるんだ。
いずれはやる機会があるのだろうか。」
詰みゲーと積みゲーは使用する場面が違う
詰みゲーと積みゲーはどちらもゲームにおけるジャンルで使用される言葉ですけど、詰みゲーは単にクリアが難しいゲームを指しているのに対して、積みゲーは家に積んであるだけで今のところプレイする予定がないゲームに対して使っていきます。
したがって、具体的な場面に違いがあるので、そこに関して認識しておく必要があるでしょう。