「加味」と「佳味」の違い・意味と使い方・由来や例文

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加味は「あるものに別の要素を付け加えること」。

当初と比べて、別のものも含めて考える、考慮するなどのシーンで使われやすい言葉になります。

佳味は「味がいい食べ物のこと」。

こちらは自分好みの味がする食べ物に関して使っていくので、使用する場面が加味とは明らかに異なっていると言えます。

区別は普通にできるでしょう。

「加味」の意味

加味とは、あるものに別の要素を付け加えることです。

たいていは当初想定していたもの以外の部分も含めて考慮するといったケースで使います。

別の何かも含めて考慮した方が望ましいだろうと思えるようなシーンで使うのですが、加味という言葉は普通に有名ですし、日常生活において使用したことがある人は多いと思われるのです。

「佳味」の意味

佳味とは、味がいい食べ物のことです。

自分が美味しいと思えるような食べ物に対して使う言葉なので、意味は分かりやすいと言えるはずです。

しかし、加味とは明らかに異なったシーンで使うことになりますから、区別自体はしやすいでしょう。

それに佳味という表現はあまり有名ではないため、日常生活で使う人はあまり見かけないと言えます。

「加味」と「佳味」の用法や用例

「この生徒は単純に内申だけを見ると、うちの学校の推薦基準に達していないが、資格試験の部分などを加味すると、推薦を受けさせてもいいのではないかと思われる。」

「この食べ物は今まで食べたことない味がして新鮮だな。

個人的には佳味と言えるほどであり、機会があればまた食べてみたいと思えるんだ。

世の中にはこういう食べ物もあるんだね。」

加味と佳味は意味が異なっている

加味と佳味に関しては、意味が明らかに異なっています。

加味は考慮するという意味であり、当初考えていなかった部分を付け加えていくという状況になるのです。

ただ、佳味については、単純に味が美味しいと思える状況で使用する言葉です。

だから、両者は使う場面が全く違っているので、そこは知っておくといいのではないかと思われます。

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