「十全十美」と「尽善尽美」の違い・意味と使い方・由来や例文

B!

十全十美は「完全で全く欠点のないこと、すべてが揃っている状態であること」。

したがって、欠点を探しても何も見つからない、問題点は何もないと言えるようなシーンで使っていく言葉になります。

尽善尽美は「善と美を極めており、完璧な状態であること」。

完璧という意味があるので、十全十美とほぼ同じような意味と評価できます。

「十全十美」の意味

十全十美とは、完全で全く欠点のないこと、すべてが揃っている状態であることです。

完璧とも言えるような状況であり、問題点は一切ないと言えるのです。

そういう言い方ができるものは実際あまり多くないので、このような表現を使う機会は頻繁にはないと言えるはずです。

しかし、たまにはそういった存在に遭遇することもあるでしょう。

「尽善尽美」の意味

尽善尽美とは、善と美を極めており、完璧な状態であることです。

こちらも要するに完璧な状態であると言えるため、十全十美と同じような意味の表現であると言えるはずです。

意味自体も変わりませんが、使用頻度にも大きな違いはないと思われるので、区別できるポイントはあまりないと言えるでしょう。

同じような言葉と捉えておく必要があります。

「十全十美」と「尽善尽美」の用法や用例

「十全十美と言えるような人がたまにいる。

本当にどこを見ても欠点が見つからないんだ。

本当にそんな理想的な人間はなかなかいないとは思うものの、現実にいるもんなんだね。」

「尽善尽美と言える状態はまさに理想ではあるが、そのような光景はまず見られない。

見られないからこそ、価値があるという言い方ができるんだろうな。」

十全十美と尽善尽美は意味はほぼ同じと言える

十全十美と尽善尽美に関しては、意味の違いはほとんど存在しません。

どちらも完璧な状態であるという意味で使用していくので、意味においては区別しづらいと言えます。

でも、完璧さを表すときにあえてこれらの表現を使用する機会はあまり多くないでしょう。

そのため、使用頻度が高いという言い方はできないと思われるのです。

最新の記事はこちらから