「上意下達」と「下意上達」の違い・意味と使い方・由来や例文

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上意下達は「上の者の考えや命令などを下の者に伝えること」。

立場が上の人たちが下の人たちに対して、何らかの命令を下すといったシーンで顕著な言葉です。

下意上達は「下の者の気持ちや意見が上位と言える人にきちんと届くこと」。

こういった状況が実現していない組織もあるので、そうではないケースで使っていく言葉になります。

「上意下達」の意味

上意下達とは、上の者の考えや命令などを下の者に伝えることです。

普通の組織の状況であり、日常ともいえる光景になるのではないかと思われます。

立場が上の者たちが下の者たちに命令などを出すのは普通とも言え、会社などの組織においてはこのトップダウンのシステムがとられることが大半です。

ただ、この言葉はそこまで使われませんが。

「下意上達」の意味

下意上達とは、下の者の気持ちや意見が上位と言える人にきちんと届くことです。

下っ端の人たちに関しては、上の人たちに意見する機会があまりないことが多いです。

そのため、こういう状況は組織の中であまり見られないケースもあるのです。

下意上達に関してはやや珍しい光景と言える可能性があり、そこが特徴的となるのです。

「上意下達」と「下意上達」の用法や用例

「上意下達は上位の者の命令が下位の者に伝わるという一般的な状況だ。

こういう組織は世の中に多いから、いろいろなケースで見ることができるだろう。」

「下意上達が徹底されている組織の場合、下位の者の意見がきちんと上位の者に伝わるので、それだけ多くの人たちにとって居心地のいい場所になる可能性がある。

理想的な環境かもね。」

上意下達と下意上達は組織の在り方の違い

上意下達と下意上達に関しては、組織がどのような状況になっているかの違いを表した言葉です。

ただ、この2つは相反するわけではなく、両方を備えることも可能です。

したがって、絶対にどちらかに偏っていると言えるわけではありません。

両者の違いは明確ですけど、これらの言葉はそんなに頻繁には使われないため、そこも知っておきましょう。

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