「たまげる」と「ハッとする」の違い・意味と使い方・由来や例文

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たまげるは「予想外の出来事に遭遇したころで、気が動転すること」。

予想外の状況が起きたということで、びっくりしてしまうときに使います。

冷静さを失うような、そういった面もみられる状況でしょう。

ハッとするは「急に我に返る、急に気が付くこと」。

何かをきっかけに正気に戻ったり、何かに気付くシーンで使います。

驚くといった意味が込められている面もあるので、そこは知っておく必要があります。

「たまげる」の意味

たまげるとは、予想外の出来事に遭遇したころで、気が動転することです。

自分にとって事前に予想できない出来事が起きてしまったことで、驚きの感情が強くなり、冷静でいられなくなった結果、気が動転するという状況を迎えてしまうわけです。

こういう状況は誰もが経験する可能性があるので、馴染みを感じやすいとは言えないものの、知らない人はまずいない言葉と評価できるはずです。

「ハッとする」の意味

ハッとするとは、急に我に返る、急に気が付くことです。

冷静でいられなかった状況から冷静に戻る、何かに急に気付くという意味があります。

ただ、そういう状況になったのは本人にとって何かしらの予想外の出来事に遭遇したからです。

その結果として、そういう状況になったので、シチュエーションとしてはたまげるにかなり似ています。

「たまげる」と「ハッとする」の用法や用例

「まさかあいつがこんなに変わっているとはたまげたな。

卒業以来初めての同窓会だけど、本当に別人のように変わる人もいるもんだな。

最初は信じられなくて気が動転してしまったよ。」

「今まで自分は面接が得意だと思っていたが、就活をやって面接に何度も落ちていくと、次第にハッとする気持ちになった。

自分はもしかして面接が苦手なんじゃないかと。」

たまげるとハッとするはシチュエーションは似ている

たまげるは気が動転する、ハッとするは冷静になるといった意味なので、それぞれは真逆とも言える結果を表す言葉です。

しかし、どちらも本人にとって予想外に事態を迎えたため、そういった感情が芽生えたと評価できます。

結果が異なるだけで、起きた状況自体はかなり似ているため、共通点があるという部分は知っておきましょう。

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