「歪曲」と「曲解」の違い・意味と使い方・由来や例文

B!

歪曲は「事実や物事などを故意に歪めること」。

「捏造」と言い換えると分かりやすい。

曲解は「事実や物事などを故意に誤って解釈すること」。

「誤解釈」と言い換えると分かりやすい。

「歪曲」も「曲解」も意図的であることが共通しています。

「歪曲」は事実をわざと別のことにすり替えてしまうことです。

「曲解」はわざと事実を正しく解釈しないことです。

「歪曲」は人のする捏造のこと

「歪曲」は「歪め曲げること」ですから、人為的に意図して行う捏造と言えます。

自分の都合の良いように事実を知りながら、別の筋立てを考えてしまうことです。

良い例が、歴史の歪曲が平然となされ、それを根拠として中傷誹謗を行なうと言うことが挙げられます。

「歪曲」は自然にはあり得ませんから、人の行なう卑劣な行為なのです。

「曲解」は誤った解釈のこと

「曲解」は事実である認識を持ちながら、わざと捻じ曲げた誤った解釈をすることです。

「歪曲」と同じことで、そのように解釈すると都合が良いことがある場合に行われます。

故意にしていることなので、是正を要求しても無駄なのです。

人間関係でもあり得ることで、他の目的がある場合などにわざと「曲解」をして陥れるのです。

「歪曲」も「曲解」も真実否定

「歪曲」は「曲解」をすることで作られます。

真実を知りながら、真実を否定するという行為になります。

一度曲げられた事実はなかなか元には戻りません。

「歪曲・曲解」をした者が訂正をしなければなりませんが、まずすることはありません。

周囲がそのことに気づくには時間が必要になります。

冤罪も同じことが言えます。

一度作られた証拠は覆すのが至難の技となるのです。

「歪曲」と「曲解」とは

「歪曲」は真実を別のことにすり替えて捏造する行為です。

「歪曲」された事実とされるものは覆すことは難しくなります。

「曲解」も故意の行為で同じように本当のことを主張することが難しくなります。

言い訳と言われれば仕方ありません。

どちらもまともな人間がする行為ではなく、故意に人を陥れることが目的のことが多いのです。

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