「秒読み」と「大詰め」の違い・意味と使い方・由来や例文

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秒読みは「非常に切迫した状況にあること」。

特定の何かが起きるまで時間がないこと、すぐに特定の状況が発生することとという意味があります。

たまに使用する可能性がある言葉です。

大詰めは「演劇などにおける最後の場面のこと、物事の終わりが近づく段階のこと」。

基本的には後者の意味で使用することが多いです。

そして、後者の意味については秒読みにやや近いと言えるでしょう。

「秒読み」の意味

秒読みとは、非常に切迫した状況にあることです。

特定の出来事が発生するまで、あと少しの時間しかない、すぐにその出来事が起きてしまうと言えるケースで使います。

したがって、事態としてかなり切迫した雰囲気が感じられるシーンで使う言葉と言えるでしょう。

ただ、あらかじめそういう予測ができないといけないので、そこは注意点です。

「大詰め」の意味

大詰めとは、演劇などにおける最後の場面のこと、物事の終わりが近づく段階のことです。

つまり、何らかの物事がもう終わりに近い、終わりのタイミングがすぐそこまで迫っているというケースで使います。

こちらも事前にそういった部分が分かっている状況で使うので、覚えておきましょう。

物事の終わりという点に限定されるものの、秒読みに近い意味を持っています。

「秒読み」と「大詰め」の用法や用例

「この試合もそろそろ終盤だ。

このままリードしているなら、チーム随一のストッパーが出てくるのも秒読みだろう。

この投手が出てきたら、なかなか打ち崩せるものではない。」

「このドラマもいよいよ大詰めだね。

あと数回で完結すると思うんだけど、一体どんな形で締めくくられるのかという部分は今から非常に気になっているんだよ。」

秒読みと大詰めはかなり意味が似ている

秒読みと大詰めに関しては、どちらも特定の事態がすぐそこまで迫っている、すぐに特定の事態が訪れるという意味で使用していきます。

しかし、秒読みはいろいろなケースにおいて使えるものの、大詰めは物事の終わりが近づいている場面でしか使用できないので、かなり意味は似ているものの、そういった部分で両者は違いがあるのです。

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