「不束」と「手ずつ」の違い・意味と使い方・由来や例文

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不束は「心がけなどの面において不十分であること」。

つまり、配慮などの面において足りないケースがあるようなシーンで使っていきます。

不束者という表現が特に有名です。

手ずつは「不器用であること、下手なこと」。

こちらはやや漠然とした意味ですけど、不器用であるという意味については不束に割と似ていると評価できるでしょう。

「不束」の意味

不束とは、心がけなどの面において不十分であることです。

配慮が足りていない、そういう部分で未熟であるという意味で使用していく言葉です。

したがって、いろいろな人に対して使える可能性はありますが、基本的には自分に対して使うことが多く、他人に対してはあまり使いません。

したがって、そこは考慮しておくべきでしょう。

「手ずつ」の意味

手ずつとは、不器用であること、下手なことです。

大雑把な意味ですけど、何かしらの面において能力が足りていないという意味で使用します。

手づずという表記をする場合もあります。

こちらはあまりメジャーな言葉ではないので、知らない人も多くいるかもしれません。

したがって、日常生活で見聞きするシーンは多くないと言えるでしょう。

「不束」と「手ずつ」の用法や用例

「私みたいな不束な人間だと、どうしても他人を不快にさせてしまうことがあるんだ。

わざとやっているわけじゃないんだけど、結果的に配慮が足りない状況が生まれてしまう。」

「あの人は他人と接するのがあまり得意じゃないというか、手ずつな感じだよ。

本当は良い人だと思うんだけど、その良さがなかなか前面に現れないんだよね。」

不束と手ずつは意味は似ている

不束は心がけなどの部分で不十分であること、手ずつは不器用であることなので、それぞれは意味が似ています。

手ずつはやや大雑把ですが、不器用というのは心がけが不十分である点を含むでしょうから。

だから、そういった点は把握しておきましょう。

ただ、手ずつに関してはややマイナーな表現なので、実際に見聞きするケースは多くないですが。

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