「無駄骨」と「空振り」の違い・意味と使い方・由来や例文

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無駄骨は「苦労したことが実らずに無駄なること」。

「骨折り損」と言い換えると分かりやすい。

空振りは「期待したことが外れること」。

「期待外れ」と言い換えると分かりやすい。

無駄骨は苦労が無駄になることです。

骨は骨折りのことで苦労の意味になります。

空振りは野球用語で狙った玉を打てずにバットが空を切ることです。

それから期待したことが駄目になる意味になったものです。

「無駄骨」は努力が報われなかったこと

「無駄骨」は「骨折り損のくたびれ儲け」と言うことです。

効果の無いこと、成果の無かったこと、報われないこと、無駄な努力であったことなどを言います。

「骨」は「骨折り=努力」のことを言います。

「無駄骨を折らせて申し訳ない」「無駄骨となるかも知れない」「念のためのことで結果として無駄骨になった」「無駄骨も全くの無駄とは言えない」などと使います。

「空振り」は野球のバット

「空振り」するのは野球バットで、狙いの玉筋が来たので、思い切って振ったが当たらずに空を切ったことです。

転じて、「期待外れ」のことを言う様になりました。

「無駄骨」に通じる言葉でバットを振る動作を苦労とすれば、空振りは無駄骨と言うことになります。

「良さそうな人だったので、お見合いをしたが空振りだった」「ナンバーズくじは今日も空振りだった」などと使います。

「無駄骨」と「空振り」は努力が無駄になること

「無駄骨」の努力と「空振り」の努力は程度が違います。

「無駄骨」は結構な量の努力を意味し、「空振り」は少しの努力になります。

努力と言うより、期待に釣り合っただけの行為と言うことです。

「ヒット・ホームラン」を期待と言えば、「努力・行為」はバットを振ることです。

「無駄骨」の努力とは比較にならないかも知れません。

「無駄骨」と「空振り」とは

「無駄骨」は苦労が無駄になることです。

「空振り」も努力の割りには結果の出ないことですから、似た言葉と言えます。

期待してやらせてみたが成果は出なかったことですから、期待された人の努力が無駄だった訳です。

「空振りを繰り返すことは無駄骨かも知れないが、いつかは大当たりを生むのだ」などと使います。

ホームランバッターに空振りが多いことは知られています。

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