「連続」と「断続」の違い・意味と使い方・由来や例文

B!

連続は「途切れることなく繋がっている様子のこと。」

「途切れなし」と言い換えると分かりやすい。

断続は「間欠的に連続している様子のこと」。

「途切れあり」と言い換えると分かりやすい。

「二三日は雨が連続して降るでしょう」「ここ数時間は強い雨が断続的に降っていた」と使い、連続はずっと続くこと、断続は止むことが繰り返されるが全体的には連続していることです。

「連続」は絶え間なく続くこと

「連続」はずっと切れ目なく継続している様子のことです。

「夏日が20日間連続した」は20日の間、連日最高気温が30度を超したことです。

その間、一日も30度以下の日はなかったことです。

「梅雨前線は大陸から日本列島に掛けて連続した雲の帯を形成していた」「連続ドラマはやっと終わった」「アナログ時計の針は連続して動く」などと使います。

「断続」は切れ目のある連続のこと

「断続」は「断絶のある連続」のことです。

断絶状態が短期間で、再び継続していれば全体的に「連続している」と言うのです。

「デジタル時計は断続的に数字が変わる」「断続的に亀裂が入る」「短波ラジオは電波の受信状況が悪く、断続的にしか聞こえない」「灯台の光は断続したものだ」「警備員は断続的に管内を見回る」などと使います。

「断続」は長いスパンでの「連続」

「断続」はズッと続かないで途中休止の時間が入りますが、少し長いスパンで見れば「連続」しているものです。

「カチコチと時計の秒針は断続的な動きをする」「しばらく断続的な動きだったが途中から連続するようになった」「断続は不安定、連続は安定した感じを受ける」「心臓は断続する良い例だ」「間欠泉は断続的にお湯を噴き上げるものです」などと使います。

「連続」と「断続」とは

「連続」は絶え間なく続く様子のことで「断続」は途中休止が入るが、長いスパンで継続する連続のことです。

「断続」は「続が断絶する・続かない」意味ではなく「断絶が入るが続く」と言うことです。

「連続」も「断続」も継続なのです。

例えば「連続時代劇」「新聞の連続小説」「朝の連続ドラマ」「連続した数字列」「連続した鎖」「断続的驟雨」「断続的模様」「破線は断続している線」などと使います。

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