「媚び」と「ゴマすり」の違い・意味と使い方・由来や例文

B!

媚びは「相手に取り入ること、女性が色気を示すこと」。

「色気」と言い換えると分かりやすい。

ゴマすりは「おだてること、お世辞を言うこと」。

「世辞」と言い換えると分かりやすい。

どちらも相手に取り入る行為になります。

相手に気に入ってもらえるように言葉や態度を示すことです。

「上司に媚びへつらう」「ゴマすりはご機嫌とり」「媚びを武器にする水商売の女性たち」と使います。

「媚び」は女性の専売特許

「媚び」は男性には出来ないことで、女性の武器・専売特許と言えるものです。

「媚」は「女性が眉を飾りたてる様子」ですから、なまめかしい様子で男性の気を引くことになります。

特に眉と関係ありそうで、「目は口ほどにものを言い」ですから、気を引くのは目になりそうです。

また、色気を演出する服装や態度も大切な要素です。

「ゴマすり」はお世辞

「ゴマすり」は自分にとり利益になる人に対して行うお世辞や迎合の態度のことです。

すぐに利益になること、今後有利になることなどを考えて行う行為のことです。

ご機嫌とり、付いていきますと言う態度とともに、相手の長所を美化することや、相手の意見に合わせることなどで、良い印象を持ってもらう様にする振る舞いです。

「媚び」も「ゴマすり」も意図的

「媚び」も「ゴマすり」も意図的で下心のある行為となります。

「媚び」は例えばお酒を飲んでもらうということ、男性に気に入ってもらうこと、性的関係を持ちたいことなどで行うものです。

「ゴマすり」はひたすら出世のために行うものです。

相手も分かっていても、自分の言うことを聞く配下がいるという満足感で満更でもないのです。

組織内で勢力誇示をする上司はいるものです。

「媚び」と「ゴマすり」とは

「媚び」は主に女性が男性に行うもので、水商売ならなるべく常連客になってもらいたい、お酒をもっと飲んでもらいたいなどの意図的なものです。

「ゴマすり」は上司にするもので出世のためと思われます。

実力のある上司に取り入って、「自分を引き立ててもらおうという下心がある行為です。

「盛り場で媚びを売る女性たち」「どこの職場にもゴマすりは居るものです」などと使います。

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