無関心は「特定の物事に対して関心を持たない状況のこと」。
関心を持たないので、その物事に関して自ら考えたりする機会はかなり乏しいと言えるでしょう。
無頓着は「特定の物事に対して気にも留めないこと」。
気にしないという言い方になりますが、関心を持つ、持たない以前に気にも留めない状況なので、頭の中にその話題が全くないケースで使います。
「無関心」の意味
無関心とは、特定の物事に対して関心を持たない状況のことです。
関心を持たないということで、あくまでも興味がない状況を示す際に使うことばです。
したがって、特定の話題に関して頭には入っている状況と言えるでしょう。
ただ、関心がないので、その物事について考えたりすることもないですし、話したりすることもないでしょう。
「無頓着」の意味
無頓着とは、特定の物事に対して気にも留めないことです。
気にも留めないということで、特定の話題について頭にも入っていない状況です。
したがって、関心を持つ、持たない以前の状況であり、ほとんど知らないという言い方が妥当な状況もあると言えるでしょう。
無頓着なものに関しては、その人に関しては無縁という表現が可能です。
「無関心」と「無頓着」の用法や用例
「世の中が盛り上がるようなイベントに対して、俺は無関心であることが多いように思う。
多くの人たちとは考え方が違うという言い方ができるのかもしれないな。」
「俺は昇進に関してはかなり無頓着だな。
というか、そういう発想が頭に完全にない。
給料が上がるとか、そういうメリットはあるんだろうけど、仕事に対する責任が重くなるのが本当に嫌なんだ。」
無関心も無頓着も当人にとって関係ない物事に対して使う
無関心と無頓着はともに特定の物事に関して、関係ない状況で使っていきます。
ただ、無関心はあくまでも関心がない状況を示しているのに対して、無頓着はそもそも頭の中にないケースを指しています。
したがって、そういった部分で違いが存在しているのです。
意味はかなり似ていますけど、細かい部分で違いを見出すことができると言えます。