お気に入りは「1度閲覧したWebページをブラウザに保存する機能のこと」。
特にInternet Explorerで使う言葉となっています。
ブックマークは「1度閲覧したWebページをブラウザに保存する機能のこと」。
意味はお気に入りと特に変わりません。
しかし、Internet Explorer以外のブラウザでは基本的にはブックマークという言い方をするので、こちらの方がメジャーです。
「お気に入り」の意味
お気に入りとは、1度閲覧したWebページをブラウザに保存する機能のことです。
こういった機能自体は珍しいものではなく、いろいろなブラウザで備わっていますが、お気に入りという表現は、特にInternet Explorerにて使われています。
したがって、お気に入りという表現がしっくりくる人もいれば、そうじゃない人もいるわけです。
「ブックマーク」の意味
ブックマークとは、1度閲覧したWebページをブラウザに保存する機能のことです。
ブックマークという表現はInternet Explorer以外のブラウザで使用されています。
したがって、ブックマークという言い方の方が多数派です。
世の中では、Internet Explorer以外のブラウザを使用する人の方が多いでしょうから。
「お気に入り」と「ブックマーク」の用法や用例
「俺は普段、インターネットを利用するときにはInternet Explorerを使っている。
気が付けばかなり多くのページをお気に入りに入れていたよ。」
「ネットサーフィンをしていて気になったページがあったときにはブックマークをすると便利だ。
いちいち再度そのWebページを検索したりしなくても、すぐに開くことができる。」
お気に入りとブックマークは意味は同じ
お気に入りとブックマークに関しては、意味は全く同じです。
あくまでもそれぞれの言葉を使用するブラウザが異なっているというだけです。
お気に入りはInternet Explorerで主に使い、ブックマークはそれ以外のブラウザで主に使っていきます。
したがって、世の中ではブックマークと表現する機会の方が多いでしょう。