「不備」と「不具合」の違い・意味と使い方・由来や例文

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不備は「備えが不十分であること、欠いているものがあること」。

要するに、足りないものがあるというシーンで使っていく言葉と言えるのです。

不具合は「具合が悪いこと」。

具合が悪いというのは、体調が悪いわけではなく、機械などの性能に問題があるようなシーンで使っていきます。

したがって、人間に対しては基本的に使いません。

「不備」の意味

不備とは、備えが不十分であること、欠いているものがあることです。

足りないものがあるので、それによって問題が生じているというシーンで使っていきます。

特定のモノが全くないわけではなく、一部はあるが量に問題があるといったシーンで使っていきます。

不備に関しては頻繁に使用するわけではありませんが、どこかに見聞きする言葉でしょう。

「不具合」の意味

不具合とは、具合が悪いことです。

具合が悪いというと、一般的には体調がすぐれないシーンで使いますけど、不具合については人間には基本的に使わない言葉です。

機械などの性能に何かしらの問題が発見されたシーンで使っていきます。

その不具合が原因で結果的に大きな問題に発展するケースもあるので、無視できない状況と言えるでしょう。

「不備」と「不具合」の用法や用例

「この書類には不備がある。

本来記入されていなければならない箇所が抜けている。

このままでは受け取ることができない。

至急書き直して、再度提出をするようにしてくれ。」

「このテレビは最近不具合がよく発生して、映りに支障が出ている。

買ってから20年くらい経っているから、問題が起き始めてもしょうがないのかなとは思うけど。」

不備と不具合はどちらも問題が起きている状況

不備と不具合に関しては、どちらも特定のモノに関して問題が発見されるシーンで使っていきます。

だから、使用するシーンで言えば同じような状況になるのです。

ただ、意味は微妙に違っており、不備は足りないものが見られた場合、不具合は機械の性能の具合が悪い場合で主に使っていくことになるでしょう。

そこで見分けることができます。

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