「暴動」と「狼藉」の違い・意味と使い方・由来や例文

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暴動は「多くの人たちが騒ぎを起こし、社会の秩序を乱すこと」。

大量の人たちが暴れたりしながら、騒ぎを起こす状況を指しています。

狼藉は「乱暴な振る舞いのこと」。

意味としては暴動に近い状況ではあるものの、狼藉は1人でも起こすことができるので、そこは暴動との違いと言えるでしょう。

暴動よりは規模が小さくなりがちです。

「暴動」の意味

暴動とは、多くの人たちが騒ぎを起こし、社会の秩序を乱すことです。

大量の人たちが何らかの目的で暴れることで、騒ぎに発展するケースを指しています。

暴動が起きると、規模によっては死傷者が出たり、建物やお店などが被害を受けるなどの状況になり、かなり混乱した状況になりがちです。

社会にとっての影響は極めて大きいのです。

「狼藉」の意味

狼藉とは、乱暴な振る舞いのことです。

乱暴という点においては暴動に近く、意味は同じようなものに聞こえますが、狼藉は1人でも起こすことができるので、そこが暴動とは違います。

1人でも起こすことができるため、狼藉に関しては暴動よりは規模が小さい状況になりがちであり、社会に大きな影響を与える問題にはなりにくいです。

また、狼藉という言葉はかなりマイナーです。

「暴動と「狼藉」の用法や用例

「外国のある国では、国民らによる暴動が起きているらしい。

政府に対して行われているものみたいだが、鎮圧することができずにいるため、これはかなり長引きそうだな。」

「昔は小規模な反乱のことを狼藉と呼んでいたんだよな。

現代ではあまりこういう言い方をしないけど。

単独犯による何らかの蜂起があっても、メディアなどが狼藉という言葉はまず使わない」。

暴動と狼藉は規模が異なる

暴動は多くの人たちが暴力的な行動に出て、社会の秩序を乱すことです。

したがって、場合によっては国家規模の問題に発展することもあります。

しかし、狼藉は1人で起こす際にも使われるため、規模としては小さくなりがちです。

そこで違いがあります。

また、狼藉に関しては言葉自体が有名ではなく、現代ではあまり使われません。

歴史の教科書などでは見かけることもありますが。

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