「当番」と「当直」の違い・意味と使い方・由来や例文

B!

当番は「特定の仕事などの番に当たること」。

簡単に言えば、特定の仕事などをこなす状況を指しており、いろいろなシーンで使用している言葉となっています。

当直は「宿直などに当たること」。

宿泊をしながらの仕事が宿直ですが、そういった仕事に当たることを当直と言います。

仕事に関して限定的に捉える言葉と言えるでしょう。

「当番」の意味

当番とは、特定の仕事などの番に当たることです。

仕事に関しては、任務という言い方もでき、賃金を支払ってもらう仕事以外も指すことがあります。

単なる役割や義務などのケースでも使うことができるでしょう。

したがって、かなり多くのシーンで当番という言葉を使用できるはずなので、実際に覚えておくと便利と言えるはずです。

「当直」の意味

当直とは、宿直などに当たることです。

宿直というのは泊りがけでの勤務を指していますが、そういった仕事をこなすことを当直と言います。

どんな仕事でもいいわけではなく、あくまでも宿直などの仕事に限られるという点は当直の特徴であり、限られたシーンでしか使うことができない点はこの当直という言葉においては、覚えておくべきポイントと言えます。

「当番」と「当直」の用法や用例

「今日は私が洗い物をする当番の日か。

腰が痛いからできれば変わってほしいが、妻はそういった話を聞いてくれそうにはないからな。」

「今日は当直の日だ。

病院に泊まりながらの勤務になるから、家に帰ることができないのは厳しい。

ただ、こういった仕事を選んだのだから、しっかりとその任務を全うしないといけないだろうな。」

当番と当直は仕事の範囲が異なる

当番と当直は、ともに特定の仕事の番に当たることです。

しかし、その仕事の範囲に関しては異なっている状況と言えるでしょう。

当番は賃金労働のみならず、単なる役割や義務というケースでも使うことができます。

ただ、当直は宿泊をしながらの勤務、しかも賃労働で使うケースが一般的なので、そこは大きな違いと評価できるはずです。

最新の記事はこちらから