「にんべん」と「ぎょうにんべん」の違い・意味と使い方・由来や例文

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にんべんは「人に関係することを表す漢字に付く部首のこと」。

「人」と言い換えると分かりやすい。

ぎょうにんべんは「道や人の行動に関係する言葉に付く部首のこと」。

「行く」と言い換えると分かりやすい。

漢字では「にんべん」は「人偏」、「ぎょうにんべん」は「行人偏」と書く漢字の部首のことでともに人と関係する言葉になります。

す。

「にんべん」は人間の行動・性質を表します。

「にんべん」は「人偏」と書き、人に関する漢字に付く部首のことです。

例えば「仏・仕・仲・伝・住・体・伺・伸・使・借・倒・健・働・催」など多くの漢字がありますが、人が行動することや人に関係した言葉が多くあるのです。

「にんべん」はまた「鰹節のにんべん」としても有名です。

「イ」が創業時の屋号で伊勢谷伊兵衛から取った事が由来とのことです。

「ぎょうにんべん」は十字路が由来

「ぎょうにんべん」・「行人偏」は十字路の輪郭からその左側を取って部首にしたいわば象形文字です。
ですから「往来」「道」「行く」「歩き回る」などの意味があります。

漢字では「行・待・径・徒・往・復・征・徐」など多数あります。

熟語では「行進」「待機」「小径」「徒競走」「往復」「遠征」「徐行」などがあります。

「にんべん」と「ぎようにんべん」には「人」との繋がりがあります。

「にんべん」と「ぎょうにんべん」は言葉が似ていますが、直接の関係はありません。

部首の成り立ちから考えて、「にんべん」は「人」、「ぎょうにんべん」は「十字路」から来ているので、人の動きには少し関係しているかも知れません。

「往」と「住」は「人の行き来」と「人が落ち着く」の違い、「侍」と「待」は「人に侍る」と「待つ」の違いで少しは関係が感じられます。

「にんべんは「人偏」、「ぎょうにんべん」は「行人偏」で由来が異なります。

「にんべん」は「人」の行動・性質などを表す漢字に付く部首のことです。

「ぎょうにんべん」は「行人」の「行」に付く部首が「十字路」「十字交差点」の形からなので、「人」の動きが感じられる言葉が多くなります。

特に「行く」「往く」「往復」「徐」「待」などは代表的な漢字です。

どちらも「人」に関係しているものになります。

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