「乱暴」と「凶暴」の違い・意味と使い方・由来や例文

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乱暴は「物事を行う際のやり方が非常に荒々しいこと」。

ときには雑なようにも見える感じで、何かしらの行為を行っていくわけですが、荒々しいという部分は特に重要です。

凶暴は「振る舞いが荒々しく、凶悪な雰囲気をまとっている状態のこと」。

振る舞いなどに関して言及する際に使いますが、荒々しいだけではなくて、凶悪という要素が重要と言えます。

「乱暴」の意味

乱暴とは、物事を行う際に荒々しい雰囲気を感じさせる状況を指しています。

別の言い方をすれば雑とも評価できるわけですが、荒々しい状況が確認できれば、乱暴という言葉を使います。

基本的には悪い意味で使われる言葉であり、乱暴と言われれば行動そのものを非難されていることになるでしょう。

性格そのものについて言われる場合もありますが。

「凶暴」の意味

凶暴とは、振る舞いが荒々しく、さらに凶悪な雰囲気をまとっている状態のこと。

基本的には振る舞いに対して使う言葉と言え、荒々しいだけではなくて、凶悪な部分が見えたときに使います。

凶悪というのは、常軌を逸しているという意味になり、そんな凶悪な要素を持っているような振る舞いに対して凶暴という言葉を使っていくわけです。

凶暴も性格に対して使う場合があります。

「乱暴」と「凶暴」の用法や用例

「この荷物は非常に大切なものが入っている。

だから、絶対に乱暴に扱ってはいけないからな。

乱暴に扱うと、中身が破損する可能性が出てくるんだ。」

「今回捕まった殺人犯は以前から凶暴な性格で有名だったらしい。

だから、この人の知り合いからすれば、捕まった事実に関しては全く不思議じゃないような感覚だったのではないか。」

乱暴と凶暴はどっちも荒々しいこと

乱暴と凶暴はどちらも荒々しいという意味を持っています。

したがって、その点においては同じような意味の言葉と見ることができるでしょう。

しかし、凶暴に関しては凶悪という要素も含まれているため、乱暴よりもさらに問題点が大きいという意味合いを含んでいます。

だから、乱暴と凶暴にはそういう点で違いがあるということです。

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