「ちなみに」の意味と使い方・由来や例文

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「補足で追加の情報を話す」という意味で、今までに話したことに関連がある話に関して、追加で言っておいた方がいいかもしれないと感じたときに、改めて話すことを意味しています。

いったん話は完了したものの、付け加えておいた方がいいかな?と思われる内容に関して話していくのです。

だから、絶対に話しておかないといけないことではないということです。

「ちなみに」の意味

ちなみにというのは、今まで話した内容に関連する話に関して、どちらかと言えば言っておいた方がいいと感じたときに、改めて話すようなときに使う言葉です。

絶対に必要な情報とは言えないものの、言っておいた方がいいかもしれないと判断したときに使います。

口癖でちなみにという言葉を普通に使っている人はそれなりに多くいるはずです。

「ちなみに」の使い方

ちなみにという言葉は、会話の中で使うことが多いと思われます。

ただ、文章で会話をするときなどでも使うことがあるのです。

友達同士でメールをしているようなときにも使うことはあるでしょう。

メールを全部打ち終わったあとで何かを付け足したいときに、メール全体を改変するのが面倒なので、最後にちなみにと情報を追加しておくようなケースも考えられるので、そういう使い方もあるということです。

「ちなみに」の例文

「明日の遠足は8時半に学校の校庭に集合となっています。

だから、遅れないようにちゃんと来てくださいね。

そして、雨が降ったときには通常の授業を行うので、同じ時間に学校に来てください。

遠足が中止になっても、学校が休みになるわけではないので、そこはちゃんと覚えておいてくださいね。

ちなみに当日朝の雨が微量で、遠足に行くのか?中止なのか?判断できないときには学校に連絡をください。」

ちなみには無意識のうちに多くが使っている

ちなみにという言葉は日常的に普通に使う言葉です。

そして、口癖のように使っている人も多くいると思われます。

だから、無意識のうちにこの言葉を使用している例は多くあるのではないでしょうか?ちなみにという言葉に関しては意味を多くが知っているはずなので、誤用などは起きづらいと思われますし、安心して使えると言えるでしょう。

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