「瞳」と「虹彩」の違い・意味と使い方・由来や例文

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瞳は「目全体のこと、虹彩と瞳孔のこと」。

「目」と言い換えると分かりやすい。

虹彩は「人種の目の色を決めているもののこと、光の量の調整をしているもののこと」。

「目の色」と言い換えると分かりやすい。

「瞳」は一般的には「目」のことを意味しています。

「二十四の瞳」「黒い瞳」「君の瞳は1万ボルト」などと使っています。

「瞳」は本来、虹彩と瞳孔のこと

「瞳」は眼球表面の中心に見える虹彩と瞳孔のことです。

虹彩はカメラで言えばシボリの役割を担っています。

瞳孔は虹彩の真ん中に空いている黒い穴のことです。

黒いことは万国共通のことで、目に入った光が目に吸収されてしまうからです。

一般的に「瞳」と言う言葉は「目や色が異なる虹彩」のことを意識して使われています。

「虹彩」は目の色を決定づけているもの

「虹彩」は目の中心にあり、人種の目の色の違いを決定しているものです。

青色、茶色、緑色、黒色など24種があります。

日本人はそのうち茶色や黒色系の4種なります。

「虹彩」はまた、カメラで言えばシボリの役割をしているものです。

明るければ瞳孔を小さくして光の量を押え、暗ければ光の量を取り込むために大きく開きます。

生死確認でペンライト使っていますが、この原理通りに虹彩が動くかの確認になります。

「瞳」と同一視されている「虹彩」

「瞳」は目全体を表し、「虹彩」は目の色を表します。

この二つの言葉は使い分けされずに同一視して使われています。

黒い瞳や青い瞳は黒い虹彩や青い虹彩のことなのですから同じことです。

「瞳」は文学的なイメージで「虹彩」は専門的なイメージですから。

普通は「瞳」の方を使います。

人の印象も「瞳の色」で異なるものです。

「瞳」は女性の名前に好んで付けられます。

「瞳」と「虹彩」とは

「瞳」は「虹彩と瞳孔」のことを言いますが、「目」のことに使うことが普通になっています。

「黒い瞳、青い瞳」と言い、「黒い虹彩、青い虹彩」など情緒のない言葉は決して使いません。

「虹彩」は眼球の中心に位置し瞳孔に入る光の量の調節部位となっています。

色も24種と多彩で、日本人も茶や黒など4種あります。

生死の確認にも使われています。

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