「エントリー」と「プレエントリー」の違い・意味と使い方・使い分け

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エントリーは「主に就活において、特定の企業の選考を受けるという意思表示をすること」。

主にインターネットから行うことになりますが、エントリーをすると会社説明会や選考のお知らせなどをネット上から受け取ることができます。

プレエントリーは「エントリーにかかわるお知らせをもらう意思表示のこと」。

エントリーをする前の段階で特定の会社の情報を受け取ることになります。

「エントリー」の意味

エントリーというのは、就活において特定の企業を受けるという意思表示をすることです。

エントリーをすると、ナビサイト上でその企業からの選考や会社説明会のお知らせなどが届くようになるので、その企業を実際に受けるための準備ができます。

インターネットから就活をする現代においては、エントリーは必須の作業と言えるでしょう。

「プレエントリー」の意味

プレエントリーというのは、特定の企業にエントリーをする前に行うもので、エントリーをするにあたって必要な情報を受け取る意味があります。

プレエントリーをしないと、エントリーができない場合もあるので、そういう意味ではプレエントリーも必要な行為の1つになりますが、プレエントリーを設けていないナビサイトもあります。

「エントリー」と「プレエントリー」の用法や用例

「就活を始めるにあたっては、まずはナビサイトに登録し、いろいろな企業のエントリーをしないといけない。

そうしないと、選考に関する情報を受け取ることができないからだ。」

「就活のナビサイトではまずプレエントリーをしないといけないところが多いな。

エントリーをするには、プレエントリーをしないといけない場合もあり、それを忘れるとマズイから、今野うちにやっておこう。」

エントリーとプレエントリーは段階の違いである

エントリーもプレエントリーも就活において行う行為の1つでありますけど、実際に内定を取るために選考に参加するにあたって、エントリーは必須です。

プレエントリーに関しては設けていない場合もありますが、設けているときには必須の場合も考えられるので、頭に入れておく必要があるのです。

基本的にエントリーの前にプレエントリーをするので、両者は段階の違いと言えます。

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