「やっとこさ」と「やっとのことで」の違い・意味と使い方・由来や例文

B!

やっとこさは「力を入れるとき、苦労したときに出る声のこと」。

少なからず大変な思いをしたときに思わず出てしまう声のことで、無意識のうちに使っている可能性があります。

やっとのことでは「何かを成し遂げるにあたって、非常に苦労した状況のこと」。

思わず出る声というわけではないですが、意味としてはやっとこさにそれなりに近いと言えます。

「やっとこさ」の意味

やっとこさとは、力を入れるとき、苦労したときに出る声のことです。

ある程度苦労を経験したとき、やっとの思いで何かを成し遂げたときに、思わず出てしまう声を意味しています。

こういった言葉は多くが使うとは言い難いですが、知っている人、聞いたことがある人はそれなりに多いと思われます。

割とメジャーな表現になるはずです。

「やっとのことで」の意味

やっとのことでとは、何かを成し遂げるにあたって、非常に苦労した状況のことです。

とりあえず成し遂げることはできたものの、そこに至るまでに多大な苦労があったと言えるようなケースで使っていきます。

やっとこさの意味に結構近いですが、思わず出る声とは言えないケースも多々あるため、そこに関しては知っておいてほしいです。

「やっとこさ」と「やっとのことで」の用法や用例

「やっとこさ片付けが終わった。

始めたときにはこんなに時間がかかるとは思っていなかったから、本当に大変に感じられたよ。

でも、かなり綺麗な状況になってすっきりしたと言える。」

「やっとのことで仕事を終わらせることができた。

食事などもほとんどとらずにやってきたから、今はお腹がかなり空いている状況だよ。

さて、何を食べようかな。」

やっとこさとやっとのことでは意味がやや違う

やっとこさとやっとのことでは意味は似ている面もありますけど、同じとは言い難いです。

どちらも苦労をしたと言える場面で使う言葉になりますけど、微妙に違いがあると言えるでしょう。

ともにメジャーな言い方になるので、知っている人は多くいると思われます。

でも、日常生活でそこまで頻繁に使う表現ではないかもしれません。

最新の記事はこちらから