「上納」と「貢納」の違い・意味と使い方・由来や例文

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上納は「政府に対してものを納めること」。

税金を払っている状況に関しても上納という言葉は使うことができると思われますが、日常生活で上納という言い方はあまりしません。

貢納は「何かしらの貢物を納めること」。

現代ではあまり使われません。

農地を借りた人が農作物のいくらかを領主に渡すようなケースで使われやすいです。

「上納」の意味

上納とは、政府に対してものを納めることです。

特定の税金などを払うシーンでも使えなくはないと思われるので、日常的に使用できる表現と言えます。

ただ、上納という言い方はほとんど使われません。

したがって、馴染みは感じづらい言い方になると思われます。

でも、言葉を知っている人はそこそこいるのではないかと思われるのです。

「貢納」の意味

貢納とは、何かしらの貢物を納めることです。

意味としては上納にやや似ていると言えます。

でも、貢納の場合には政府以外に対しても使える言葉であり、例えば領主に対して納めるときにも使用できるのです。

でも、貢納という言い方はあまり使われません。

上納もそんなに使用されませんけど、貢納はさらに使用されづらい可能性があります。

「上納」と「貢納」の用法や用例

「昔は政府に対していろいろなものを上納していた。

お金以外にもいろいろなものが対象となっていたわけで、現代ではちょっと考えづらい面もあるかもしれない。」

「農地を借りて、そこで農作物を生産している人の場合には、領主の人に対して貢納をする必要がある。

やはり貴重な農地を借りているわけだから、そこは当然だろう。」

上納と貢納は意味はそんなに変わらない

上納と貢納は意味はそれなりに似ていると言えるでしょう。

大きな意味の違いはないです。

したがって、意味において区別することは厳しいと評価できると思われます。

ただ、両者ともにそんなにメジャーな言葉ではありません。

したがって、日常生活で使われる可能性はかなり低いです。

そういった部分は理解しておいた方がいいでしょう。

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