「TOTO」と「toto」の違い・意味と使い方・使い分け

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TOTOは、水まわり住宅総合機器メーカーで、自社商品のどこかに社名ロゴが付いています。

totoはスポーツくじで、宝くじ売り場などで見かけることがあります。

大文字と小文字の違いですが、呼び方としてはTOTOはトートー、totoはトトなので言葉で聞いた方が区別が付きやすいです。

TOTO

トイレや台所のシンクや洗面台など、住宅に必要な水回りの商品を扱っているメーカーです。

商品の開発・販売の他には、自社商品の取り扱い方や修理などもおこなっています。

自社のショールームもあり、最新の商品の見学もできるだけではなく、商品に触りながら使い勝手の確認することも可能です。

toto

totoはスポーツくじで、1口100円にて投票し、当たれば配当金が貰えるシステムです。

配当金は売上金の中から当てた人の人数分だけ、分配するシステムで毎回金額が違います。

また売上金の中から、スポーツ助成金としてスポーツ施設の整備などに充てられています。

購入できる場所は宝くじ売り場の他に、インターネットからと一部のコンビニにて購入することもできます。

TOTOとtotoの区別の仕方

文字で見るだけですと、TOTOとtotoは区別しにくいです。

ただしTOTOはトートー、totoはトトと言い方が全く違っているだけではなく、ジャンルが異なっています。

その為、使うタイミングと発音さえ聞き取れていれば、そこまで間違える心配は少ないです。

見た目が同じに見えるけど、知れば全く違います

毎日意識して利用している訳ではないので、なかなか気が付かないことですが、知って見ますと間違いやすい言葉の1つです。

またネットにて検索をした時に、たまにTOTOが小文字になっていたり、逆にtotoが大文字になっていて、紛らわしいなと感じます。

しかしこの2つの区別さえ分かれば、そこまで気にすることがないです。

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