「添加」と「付加」の違い・意味と使い方・由来や例文

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添加は「あるものに少量のものを混ぜること」。

「含有」と言い換えると分かりやすい。

付加は「あるものに追加で数を増やすこと」。

「追加」と言い換えると分かりやすい。

「添加」も「付加」も「追加する」ことになります。

すでにある一定量のものがあり、それに追加で少量のものを含ませることや付け加えることを言います。

「添加」は「混ぜること」

「添加」は「添加物、添加剤」などと使います。

食品に含有させる香料や味付け調味料、防腐材、着色料、追加食材などのことです。

構成比で言えば少数派になるものです。

また、化学物質や薬品などに添加剤として加えるものも同じです。

世の中の製品は単独のものはほとんどなく「添加物」や「添加剤」「添加材」があるのです。

「付加」は付け加えるもの

「付加」は付け加えるものですが含有はしません。

混ぜるのではなく、別物として追加することです。

「添付」も同様に別物になります。

「付」は中に含むのではなく、別に添えることなのです。

「足りないものを付加した」「先ほど付加したものを元に戻してください」「問題文に誤りが有ったため、全員に点数を付加した」などと使います。

「添加」は含有すること、「付加」は添えること

「添加」は「食品添加物」「添加剤」などと使い、「添加」したものは本体に混ざり含有されてしまいます。

一度「添加」されると元には戻りません。

「付加」は本体に添えるものになり、別物として扱われます。

ですから、元に戻すこともでき、文章などでは消去や除去も簡単にできるのです。

「付加条文を削除した」「付加価値を付けた」などと使います。

「添加」と「付加」とは

「添加」は本体に含有する目的で混ぜるものになります。

「食品添加物」「化学品や薬品の添加剤」などがあり、世の中の製品には多かれ少なかれ「添加物」や「添加剤」はあるのです。

「付加」は添える目的で付けられるものになり、本体とは別物で除去もできるものです。

「付加条文の削除」「付加価値を付けた製品」などと使います。

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