「空想」と「幻想」の違い・意味と使い方・使い分け

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空想は、「現実に存在しないもしくは実行できないことを考えること」。

つまり、自分が非現実的なことを考えることです。

幻想は、「非現実的なことを想像させられること」。

つまり、相手の行動によって非現実的な想像をさせられることです。

両者の違いは、自分から非現実なことを考えるか相手から非現実的なことを想像させられるかです。

「空想」は、現実に存在しないもしくは実行できないことを考えること

例えば、火星への移住について「空想」すると仮定します。

火星への移住は、有識者の間では実現可能であると言われています。

しかし、実際に実行するには多くの問題があります。

大きな問題の一つとして火星の環境は、地球に比べて二酸化炭素が多く、気温も低いことが挙げられます。

今回の例は、将来的に実現できるかもしれません。

しかし、現段階では「空想」に等しいです。

「幻想」は、非現実的なことを想像させられること

例えば、映画を見ると仮定します。

その映画の内容は、魔法が使える世界の物語です。

日常の生活で自然と使われる魔法や魔法のお菓子、魔術学校などがでてきます。

その映画を観た後、魔法で空を飛べるようになれたり、動物に変身できるようになれたり想像をさせられたら、自分は相手(映画)によって非現実的なことを想像させられていると言えます。

「空想」について

「空想」は、無意味なことであり、他人からバカにされます。

しかし、「空想」ができない人は新しい物や概念を創れないです。

ノーベル賞を受賞した人やそれに匹敵する功績をあげている人は、「空想」を現実に可能にしています。

現在、「空想」を現実に可能にしようと志す人が少ないです。

だから、ハイテク産業が他国より遅れをとっていると考えられます。

「幻想」について

「幻想」させられることは、感受性が豊かであると考えられます。

相手が見せる作品や行動に対して、「幻想」させられることは大切です。

一般人は、相手が見せる作品や行動に対して単純な感情しか湧かないです。

しかし、「幻想」させられた人は、自分も相手を「幻想」させられる人になれる可能性があります。

なぜなら、芸術的な才能や文才を潜在的にもっているからです。

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