「大言壮語」と「誇大妄想」の違い・意味と使い方・由来や例文

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大言壮語は「大袈裟に言うこと、できないことをさもできるかのように言うこと」。

こういった意味であり、威勢のいいことを言っているが、実際はそうではないというシーンで使っていく言葉と言えます。

誇大妄想は「物事や自分の現在の状態に関して、実際よりも大袈裟に評価して、それが事実であるように思い込むこと」。

自分の都合のいいように思い込む、考えるという意味の言葉です。

「大言壮語」の意味

大言壮語とは、大袈裟に言うこと、できないことをさもできるかのように言うことです。

その人の能力からいって、まず不可能なことをできると自分で豪語するようなシーンで使っていきます。

本当にできるという可能性もなくはないですが、客観的に見たら 無理だと誰もが思うような状況で使っていく言葉になると言えるでしょう。

「誇大妄想」の意味

誇大妄想とは、物事や自分の現在の状態に関して、実際よりも大袈裟に評価して、それが事実であるように思い込むことです。

自分の能力などを過信している、都合のいいように評価しているという意味であり、無意識のうちにやっているパターンです。

誇大妄想は他人から指摘されることが多いので、自分で自分に使うことはありません。

「大言壮語」と「誇大妄想」の用法や用例

「お前にはさすがに無理だろう。

あいつでもできなかったんだから。

お前はあいつよりも絶対に能力が低いって。

大言壮語もいい加減にしろと言いたくなってくる。」

「誇大妄想をしている人は無駄に謎の自信を持ってしまっているから、やめさせようとするのが難しいんだよな。

今回は明らかにあいつには向いていない役割なんだけど。」

大言壮語と誇大妄想は意味がかなり似ている

大言壮語と誇大妄想については意味は割と似ています。

都合よく考えるという意味では、同じような意味と評価できるはずです。

ただ、大言壮語は自分自身をあえてよく言っているケースで使うこともあり、過大評価していると分かったうえで使うことがあるのです。

でも、誇大妄想は基本的に無意識に自分に都合のいい発想をしているケースで使うため、そこは一応の違いになります。

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