「理路整然」と「順理成章」の違い・意味と使い方・由来や例文

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理路整然は「特定の議論や話において筋道がきちんと整っている状況であること」。

周囲から見て納得できるような内容になっているケースで使っていく言葉になります。

順理成章は「筋が通るように書けば、自然といい文章に仕上がること」。

こういった意味ではありますが、そこから転じて、筋を通せば物事は上手く運んでいくという意味でも使われます。

「理路整然」の意味

理路整然とは、特定の議論や話において筋道がきちんと整っている状況であることです。

議論や話をするときに筋が通っていると感じれば、そのような評価をしていくのです。

でも、周りからの評価なので、自分で自分に対してはあまり使わないです。

そして、自分では理路整然と思っていても、周囲がそう思わないケースもあるので、注意が必要と言えます。

「順理成章」の意味

順理成章とは、筋が通るように書けば、自然といい文章に仕上がることです。

筋が通るような文章を意識することで、それだけ良質な文章になるという意味の言葉ですけど、実際にこういったことはありえるでしょう。

筋の通らない文章は読んでいて腑に落ちないことも多いでしょうから、だから、現実を表した言葉と評価できるはずです。

「理路整然」と「順理成章」の用法や用例

「理路整然とした意見が言える人は、それだけ周囲を納得させやすい。

したがって、結果的にその人の意見が採用されやすいとも言える。

これも1つの能力だろうね。」

「順理成章な文章は読んでいて気持ちがいい。

すんなりと頭に入ってきて、理解するのが容易いから。

やっぱり筋が通る文章は違和感が全く感じられないんだよな。」

理路整然と順理成章は筋が通るかがポイント

理路整然と順理成章に関しては、筋が通っているという点がポイントになります。

そういった意見や文章などに対して使っていくので、理路整然と順理成章は同じ要素を持っている点で共通しているのです。

でも、理路整然はそこそこ有名な表現ではありますけど、順理成章はあまり聞きなれない言い方になると思われるので、そこは一応違いと言えます。

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