「ニョッキリ」と「ニョキニョキ」の違い・意味と使い方・由来や例文

B!

ニョッキリは「平らな面に突然現れる背の高いもののこと」。

「孀婦岩(そうふがん)」と言い換えると分かりやすい。

ニョキニョキは「平らな面にいくつも背の高いものが生じること」。

「タケノコ」と言い換えると分かりやすい。

例えば伊豆諸島南方の海上に突如現れる高さ100メートルの岩がありますが、まさに「ニョッキリ」とそびえるものです。

海底には支える2,300メートルの岩が更に「ニョッキリ」あるのです。

「ニョキニョキ」は複数のものを言います。

「ニョッキリ」はそそり立つもの

「ニョッキリ」は突然目の前に現れるものと言うイメージがあります。

高いクレーンなどがあると「ニョッキリ」となるのです。

また、単独の富士山やエベレストなどの高い山も「ニョッキリ」なのです。

タケノコも一本が目立つように有れば「ニョッキリ」と言えます。

他にも高い一本松やケヤキ、平原の一本桜などにも言えます。

「ニョキニョキ」は複数のもの

「ニョキニョキ」は単独では言いません。

同じようなものが一面にある状態を言います。

「タケノコが一面にニョキニョキと顔を出している」「畑に一列に何かの芽がニョキニョキと噴き出ている」「水族館ではチンアナゴが砂地から伸びた体をニョキニョキ突き出している」「ニョキニョキとバラの若芽が伸びている」などと使います。

「ニョッキリ」は単独、「ニョキニョキ」は複数

「ニョッキリ」となるものは単独のものに限ります。

一個、一本、一山など背の高いものになります。

例えば広い海原にそびえたつ100メートルの「孀婦岩(そうふがん)」、「スカイツリー」「東京タワー」など「タワーと付くもの」、一本松、大仏立像、クレーンなどが挙げられます。

「ニョキニョキ」するものは「ニョッキリ」したものが複数集まっている状態を言います。

「高層ビル群」「タケノコ」「チンアナゴ」などがあります。

「ニョッキリ」と「ニョキニョキ」とは

「ニョッキリ」は平らな場所にあるひときわ高いもので、単独のものになります。

良い例が「孀婦岩(そうふがん)」であり、タワー類、高木、クレーン、単独峰を持つ高山などになります。

「ニョキニョキ」したものは「ニョッキリ」としたものが複数あることです。

例えば「タケノコ」「高層ビル群」魚の「チンアナゴ」などがあります。

最新の記事はこちらから