「獣道」と「いばらの道」の違い・意味と使い方・由来や例文

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獣道は「野生の動物などの往来によって山中に自然にできた道のこと」。

人間が通れるように整備されているわけではないので、人間にとっては非常に過酷な道という言い方ができます。

いばらの道は「困難なことが多くあるような人生のこと」。

基本的には人生に関して例えるときに使用する言葉と言えます。

いばらがたくさんあるような道という意味になるのです。

「獣道」の意味

獣道とは、野生の動物などの往来によって山中に自然にできた道のことです。

人間が作った道ではないので、見た目でいえば道には見えないケースも多々あるでしょう。

ただ、獣道に関しては、何らかの獣がこの辺の近くにいることの証にもなりますから、そういった判断をするうえでは非常に重要な存在であると評価できるはずです。

「いばらの道」の意味

いばらの道とは、困難なことが多くあるような人生のことです。

困難なことを多く経験するような人生を歩んでいる人の場合にこのいばらの道という言葉が使われます。

具体的な基準などはないので、どういったケースに該当するかは微妙ですが、人生には少なからず困難な部分があるため、いばらの道と言える人生はそんなに珍しいものではないはずです。

「獣道」と「いばらの道」の用法や用例

「このあたりの草むらには獣道と思われる場所がある。

つまり、この辺にはそれなりの獣が潜んでいるかもしれないということだ。

注意しながら歩いていくことにしよう。」

「俺の人生は完全にいばらの道と言えるだろう。

これまで非常に多くの困難に遭遇してきたわけだが、その数は非常に膨大で、数えきれないほどだと思うんだよね。」

獣道といばらの道は意味は別物

獣道といばらの道は意味それ自体が完全に違っています。

したがって、両者を区別することは非常にしやすいはずです。

獣道は獣が通った際にできた道であり、いばらの道は数多くの困難が存在する人生という意味で使っていくのです。

こういった違いがあるために、それぞれは全く違う場面で使用していくので、そこも覚えておくといいでしょう。

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