「見切りをつける」と「年貢の納め時」の違い・意味と使い方・由来や例文

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見切りをつけるは「もはや不要と判断すること、諦めること」。

こういった意味で使用していきますけど、何かしらの物事を断念する、諦めるという意味なので、日常生活の中では使用する機会が多分にあると評価できます。

年貢の納め時は「悪事を働いてきた人間が刑に服すること、物事を諦めようと決心すること」。

こちらは異なった複数の意味がありますが、どちらかと言えば後者の意味で使われやすいです。

そして、こちらの意味は見切りをつけるとほぼ同じです。

「見切りをつける」の意味

見切りをつけるとは、もはや不要と判断すること、諦めることです。

何らかの存在や物事がもはや必要ではないと判断する、またはこれ以上続けても意味がないと諦める、そんなシーンで使っていきます。

見切りをつけるという行為はある種の妥協のようなもので、理想とは言い難い気持ちの表れであると評価できるので、そこがポイントです。

「年貢の納め時」の意味

年貢の納め時とは、悪事を働いてきた人間が刑に服すること、物事を諦めようと決心することです。

前者の意味は独特と言えますけど、後者に関しては見切りをつけると同じような意味であると評価できます。

また、年貢の納め時という言葉は実際に使う人は多くないものの、これを知らない人はほぼいないと言えるほどにメジャーな状況です。

「見切りをつける」と「年貢の納め時」の用法や用例

「こいつには見切りをつけた方がいいな。

才能だけはあると思って、今まで期待はしてきたが、その才能を開かせようとする意思が見られない。

これ以上期待をしても無駄だろう。」

「これまで長きにわたってきて逃亡してきた凶悪犯がついに捕まったというニュースを先ほど見た。

そう言えばこんな事件もあったねと思うけれども、そんな懐かしい事件の犯人もやっと年貢の納め時だ。」

見切りをつけると年貢の納め時は同じ意味として使える

見切りをつけると年貢の納め時は同じ意味を持っており、どちらも諦めるという行為をする際に使うことができます。

したがって、両者は同じ場面で使用していくことが可能なのです。

ただ、年貢の納め時については、悪事を働いてきた人間が刑に服するという意味もあり、そちらに関しては両者の違いになるため、覚えておく必要があります。

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