「怠慢」と「緩慢」の違い・意味と使い方・由来や例文

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怠慢は「怠けて自分がやるべき仕事や義務をサボるような状況のこと」。

怠けることにより、自分がまかされた仕事を放棄するような、取り組む意思を見せないような、そういうシーンに対して使っていく言葉なのです。

緩慢は「動きがゆっくりで、迅速さが感じられないこと」。

これも怠けた結果、そういう状況になることがあるので、怠慢と似たような一面を持っていると評価できます。

「怠慢」の意味

怠慢とは、怠けて自分がやるべき仕事や義務をサボるような状況のことです。

自分が本来やることになっている作業などをサボってしまい、やらない状態でいるようなときに使用していきます。

これは本当に幅広く使用できる言葉なので、日常生活のあらゆる部分で見聞きすることがあるでしょう。

かなり馴染みを感じやすい言葉と言えます。

「緩慢」の意味

緩慢とは、動きがゆっくりで、迅速さが感じられないことです。

これに関しては、悪い意味で使われることが多く、動きが遅い、のろまであるといった意味合いになります。

怠慢のように不真面目な結果起きている状況とは限りませんが、緩慢という言葉が使われるときには、その人物を批判する意味で使用されることが多いと言えるでしょう。

「怠慢」と「緩慢」の用法や用例

「あいつは営業担当なのに、仕事中にパチンコをやっていたそうじゃないか。

まさに職務怠慢だな。

これはしっかりと処分を検討すべき事案と言えるだろう。」

「あの選手はどうしても守備が緩慢なんだよな。

だから守れるポジションが限られる。

できれば守備につかせるのではなく、指名打者として出場させた方がチームのためだと思うけど。」

怠慢と緩慢は意味が微妙に違う

怠慢と緩慢は似たような言葉に見えるかもしれませんが、微妙に意味が異なっています。

怠慢は自分がやるべき仕事などをサボることですが、緩慢はサボる気の有無にかかわらず、サボっているように見えてしまう状況を指しています。

したがって、それぞれはきちんと意味の違いが存在していると言えるので、そこを理解しておきましょう。

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