「真人間」と「好人物」の違い・意味と使い方・由来や例文

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真人間は「まともな人間、真面目な人間であること」。

世間一般の価値観に照らして、真っ当な生き方をしているように見える人間に対して使われます。

しかし、あくまでも外見上であるため、実際はそうとも言い切れないケースを含みます。

好人物は「悪気がない人のこと、お人好しのこと」。

悪気がないという部分については、真人間に近い意味と評価できるでしょう。

しかし、お人好しという部分については好人物ならではの意味です。

「真人間」の意味

真人間とは、まともな人間、真面目な人間であることです。

多くの人たちから見たときに、真っ当な人生を送っていると評価されそうな人間を指します。

一般的には理想とされるような人間という意味があり、多くがこの真人間を目指して生きていると思われる状況です。

しかし、真人間はかなりアバウトな意味であり、具体的な意味はその都度微妙に異なると言えます。

「好人物」の意味

好人物とは、悪気がない人のこと、お人好しのことです。

悪気がない人になるため、真面目さを感じさせる側面があるという意味では、真人間に近い意味を持った言葉と言えるはずです。

しかし、好人物にはお人好しという意味もありますから、そこは真人間との違いになると言えるため、区別するポイントとして覚えておくと良いでしょう。

「真人間」と「好人物」の用法や用例

「世の中で真人間が増えれば、自然と犯罪は減っていくだろう。

しかし、実際はそうはいかない。

人は生きている境遇が異なり、それによって人間性にも差が出てくるのだから。」

「あの人は好人物と言えるような性格だよ。

お人好しで、いろいろな人たちからの頼みを断ることができない一面を持っている。

そこに付け込んでくる人もいるだろう。」

真人間と好人物はきちんと違いがある

真人間と好人物はどちらも真っ当な部分を持った人間という評価ができるので、同じような意味と評価できるはずです。

しかし、好人物にはお人好しという独特の意味が存在しており、ここは真人間にはない部分になります。

したがって、両者はこういった部分で区別をしていくことになるでしょう。

違いをはっきり認識することが大切です。

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