「トリック」と「イリュージョン」の違い・意味と使い方・由来や例文

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トリックは「現実にはできないと思われることを行うときの仕掛けのこと」。

現実には不可能と思われることを実践する際に、秘密にされる部分について指している言葉です。

イリュージョンは「錯覚を利用した、非現実的な光景のこと」。

実際はそのようなことは起きていないのに、それが起きているように見える状況を指しているのです。

「トリック」の意味

トリックとは、現実にはできないと思われることを行うときの仕掛けのことです。

現実にはできないことを実際にやって見せることがありますけど、そういったときにはたいてい特別な仕掛けがあります。

その仕掛けのことをトリックと表現するのです。

だから、トリックを使えば非現実的な状況を作ることができると言えるわけです。

「イリュージョン」の意味

イリュージョンとは、錯覚を利用した、非現実的な光景のことです。

本当は見えるはずのない光景が見えているときに、その状況をイリュージョンと表現します。

しかし、イリュージョンというのは人間の錯覚を利用しているものなので、実際に見えている光景は作り出されたものという言い方ができるので、そこが注意点と言えます。

「トリック」と「イリュージョン」の用法や用例

「ドラマなどで見られる密室殺人は、何らかのトリックによって行われている。

密室殺人自体は一見不可能に思えるけど、トリックを使うことで可能になることが多い。」

「イリュージョンを見せられると、非常に幻想的な不思議な光景を目撃することになるが、こういった非現実的な状況は人間の錯覚によって起きており、そのままの光景が存在しているわけじゃないんだ。」

トリックとイリュージョンはともに騙す行為に近い

トリックとイリュージョンはともに現実では不可能な状況を実現させるという意味が含まれています。

ただ、その現実では不可能な状況を実現させるにあたっては、見ている側を騙す策がとられるのです。

トリックは仕掛けを施し、イリュージョンは錯覚を利用するので、そういった手段を使って実際に騙していくことになると言えます。

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