「遅咲き」と「大器晩成」の違い・意味と使い方・由来や例文

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遅咲きは「特定の品種の中でも遅く咲く花のこと、能力を発揮するまでに多くの時間を要すること」。

基本的には後者の意味の方が有名です。

年齢を重ねてから実力を発揮するような人を指して使います。

大器晩成は「実力者は若い頃は目立たないものの、歳をとってから徐々に頭角を現す状況のこと」。

若い頃はダメでも、歳をとってから活躍する可能性が誰にも残されているという意味を持っています。

「遅咲き」の意味

遅咲きとは、特定の品種の中でも遅く咲く花のこと、能力を発揮するまでに多くの時間を要することです。

前者の意味で使われることは少なく、多くは後者の意味になるでしょう。

したがって、能力を発揮するのが遅い人、一定の年齢以上になってから活躍する人という意味で使用されるケースがかなり多いので、こちらを頭に入れておきましょう。

「大器晩成」の意味

大器晩成とは、実力者は若い頃は目立たないものの、歳をとってから徐々に頭角を現す状況のことです。

したがって、若い頃は取るに足らない人物にしか見えなかったとしても、ある程度の年齢を超えてくると、徐々に実力を表して活躍し始めるという意味になります。

こういった例があることから、いくつになっても諦めるべきではないという言い方ができるでしょう。

「遅咲き」と「大器晩成」の用法や用例

「この選手はかなり遅咲きだったな。

若い頃は2軍暮らしが長く、いつクビになってもおかしくない状況だったのに、気が付いたら30歳過ぎから1軍でバリバリ活躍している。」

「世の中には大器晩成の人が実際にいる。

したがって、若い頃に大した成果を上げられなくても希望を捨ててはいけない。

ある程度の年齢からいきなり凄みを発揮するケースがあるんだ。」

遅咲きと大器晩成は同じ意味として使用されやすい

遅咲きは特定の品種の中で特に遅く咲く花という意味を持っていますけど、それとは別に若い頃はパッとしなくても、歳をとってから活躍する人という意味があります。

そして、この意味は大器晩成と同じです。

遅咲きと大器晩成は一般的にこの意味で使われることが多いため、両者は世の中的には同じ意味を持った言葉という評価になっています。

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