「交錯」と「混合」と「混交」の違い・意味と使い方・由来や例文

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「交錯」は、いくつかのものが入り混じることです。

英語では「mixture」で表されます。

「混じる」という意味の場合「mix」です。

「からみ合う」という意味の場合「intertwine with」です。

「夢と現実の交錯」は「a mixture of dream and reality」です。

「混合」は、混じり合うことです。

また、混ぜ合わせることです。

英語では「mixing」「mixture」で表されます。

「混合した」は「mixed」「compound」「blended」です。

「混交」は、入り混じることです。

異質なものが混じることです。

英語では「a mixture」「a jumble」で表されます。

「混交する」は「mix up」です。

「交錯」の意味

「交錯」は、いくつかのものが入り混じることです。

以下のように使います。

夢と現実が交錯する 期待と不安が交錯する
さまざまな思いが交錯する 過去と未来が交錯する

<交錯の関連語>

「雑多」は、いろいろな種類のものが整理されない状態で入り混じっていることです。

「雑多な用事に追われる」「雑多な意見をまとめる」のように使います。

「まぜこぜ」は、いろいろな種類のものが無秩序に入り混じることです。

「雑多」より俗語的です。

「良いものと悪いものがまぜこぜになる」のように使います。

「ちゃんぽん」は、いろいろな種類のものを交替に、または、順不同に用いることです。

俗語です。

「日本酒とウイスキーをちゃんぽんで飲む」のように使います。

「折衷」は、両方の良いところを取ってうまく調和させることです。

「和洋折衷」「折衷案」のように使います。

「混合」の意味

「混合」は、混じり合うことです。

また、混ぜ合わせることです。

性質の異なるものが混じり合うことです。

また、性質の異なる物を混ぜ合わせることです。

以下のように使います。

二対一の割合で混合する 男女混合チーム
混合肥料 混合物

<混合経済>
資本主義経済の中で、政府や公共団体などの経済的機能が増大し、公共部門が民間部門と並んで大きな役割を果たしている経済体制のことです。

二重経済のことです。

「混交」の意味

「混交」は、以下のような意味です。

①入り混じることです。

異質なものが混じることです。

または、異質なものを入れて混ぜることです。

②意味や形が似ている単語や語句を部分的に組み合わせて、新しい言い方を作ることです。

「混成」「コンタミネーション」という意味です。

例えば、「やぶる」と「さく」から「やぶく」が作られました。

「とらえる」と「つかまえる」から「とらまえる」が作られました。

「スモーク」と「フォッグ」から「スモッグ」が作られました

以下のように使います。

玉石混交 和漢混交の文体
神仏混交

「交錯」は、 いくつかのものが入り混じること、 「混合」は 混じり合うこと、また、混ぜ合わせること、 「混交」は、 入り混じること、異質なものが混じること
「交錯」「混合」「混じる」「混ざる」「混交」は、類語です。

「雑多」「まぜこぜ」「ちゃんぽん」「折衷」は、これらの言葉の関連語です。

共通する意味は「異なる物が一緒になること」です。

「交錯」は、複数のものが複雑に入り組むことです。

「混合」は、異質の要素を一つに合わせることによって、ある集団や物質を作るような場合に用います。

一般的に用いられます。

「混じる」は、「他のかなり多い物の中に入る」という意味です。

「交じる」とも書きます。

「混ざる」は、「ある物に、他の物がかなり入って一緒になる」という意味です。

「混じる」と同様に用いられ、「交ざる」とも書きます。

「混交」は、「玉石を混交する」のようにも使いますが、通常、「玉石混交」「神仏混交」のように複合して用いられます。

「混淆」とも書きます。

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